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お小言集:一事が万事、いつもやってないことは急にはでけへんもんや

作法会で学んで一番最初に学んだことは
自分はマナーができていないということでした。

お作法について、マナーについて
なんと知らないことの多いことかということでした。

そして、次には
知っていても、きちんと理解できていなかったこと。

そして、その次は
頭で理解できていても、意識しないとできないこと。

無意識でもできることは、
すべてが子どものころから習慣になっていること.


会社では新入社員研修でマナー研修や
接遇の研修を仕事としていたので、
多少はできている、解っているつもりでした・・・。

できないということを知ったことが大きな学びでした。

そして
無意識でできること。
今も修行中です。

お伝えする立場としては
無意識でもできる段階からも
意識してできる段階からも
どこからでもお伝えできることが必要だと
その後、NLPでも
学習の5段階として学びました。

子どものころから習慣になっていること。
そういう環境が整っていることが
大きな条件になるようにも思います。

長年の積み重ねで一種の習慣化していること
無意識でできてしまう「くせ」
義務感を超えた自発的にできるようになって
始めてできるというのでしょう。

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