いつでも気軽に、自然から受け取る
こんばんは。
Grounding Lifeのゆかです。
台風が近くなってくるのを感じると、昔から無性に走りたくなる私です。
子供の頃、特に中学生の頃は地元鹿児島によく台風が来ていましたが、暴風雨になる前の湿った温かい風が舞い出すと、陸上の練習をしていました。理由なく、そうでした。
今でも不思議な感覚になりますが、当時はなにの疑問もなく、身体が動いてました。
さて、今日はそんな「自然と人間」について言葉にしてみます。
私はコーチングのセッションやワークショップ、研修を行う際に「身近な自然」を活用させてもらいます。
リアルな生活から離れてリトリート(隔世)したいのはやまやまですが、日常でそこまでの環境に入るのは難しいので「身近な自然」です。
先日は勤務地に近い国立の公園を活用しました。クライアントの方は、公園でのセッションに少し戸惑われていましたが、わずか1時間のセッションで、少し前の自分とはまるで違う感覚の場所に移っていることを最後に気づかれていました。自然は大きなリソースなのです。
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私たちは本来「動物」です。
当然ながら動物としての本能を沢山持っています。
その中の一つが
「本能的に察知する力(=直感)」です。
これには色んなものがありますが、
✔︎危険を察知する力
✔︎自然の声をキャッチする力
✔︎自然からのメッセージやサインを受け取る力
がまさにそうだと思っています。
例えばこの写真を見て、あなたならなにを最初に感じますか?
✔︎草?
✔︎花?
✔︎密集?
✔︎競争?
✔︎生命?
とある方は、この景色を見て「共存」というメッセージを受け取っていらっしゃいました。
受け取るメッセージは自然が一方的に送ってるだけではなく、受け取る側がどんなテーマを持っているかにもよるんですよね。
自分が自然の一部であることを忘れてしまう時、私たちは動物としての大事な感覚を失うのかもしれません。
私はそこに感度高くいたいなぁ、と思うのです。
身近な自然から、あなたは
どんなメッセージを受け取りたいですか。
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