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「嫌われる勇気」を読んで

この本を読んだねらい

嫌いな人が持っていた本なのでどうしても読む気にならなかった。
嫌われたくないのに、嫌われる勇気だから尚更。
しかし講座の推薦本だから、モヤモヤから抜け出すためのヒント探しで読み始めた。

読んで良かったこと感じたこと

「自由とは他者から嫌われること」ここにヒントを見つけた。私の解釈では自由とはある組織やルールから抜け出して自由になれると解釈。しかし、この本を読んで自由とは自分が自分を受け止めてこれでいいと思い、他人軸にならずに自分がやりたいこと、望むように行動すること。その為には、他人から嫌われたり、承認されないこともあるかもしれないが覚悟を持って自分の人生を貫くことがすごく腹落ちした。最終的には人や環境の課題ではなく自分自身の課題にどう向き合うかが重要で、さらに課題の分離はスタートであること。また、これからをどうするかを決めるのは自分自身である。(使用の心理学)

この本を読んで自分は何をするか

アドラー心理学は勇気の心理学でありライフスタイルを変えようとすると大きな勇気を試される。変わることの不安、変わらない不満。何を選ぶも私次第。最終的には責任を取るのも私。ショックなことが起きた時は自分の気持ちを大事に丁寧に扱うけど反省会や原因追求に時間を費やし、それを理由に諦めたりやらない理由にしたくない。自分は次にどうしたい?どうするかに繋げたい。

3ヶ月後どうなっているか

・ライフスタイルを変えるために、できることを具体的に書き出す
・できることから挑戦する。1%だけの変化でもいいので挑戦
・理想と現実のギャップを受け入れる
・なんで出来ていないのか深堀する
・出来るまで諦めない。3回は挑戦する。






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