相談所婚活は自分ルール決めてシステマチックにやろうという話

34歳、地方在住、夏バテ婚活女子。どうも、わたしです。

前回の日記は「プロポーズを催促したよ!」というところで終わっていましたが、今回の日記は「プロポーズされたよ!」です。

完。

まあね。
催促しましたしね。
ありとあらゆることが想定内だったので驚きとかはないし、ツイッターであれこれ喋ったし、とりわけ日記で書くことないなあ…。

あとは仲人さんに挨拶して成婚料払っておしまいです!

というわけで今日は今のわたしが考える『相談所婚活の進め方』を書いてみます。

大原則:ルールを作ってシステマティックにやる

株や為替の売買とかもそうなんですが、判断は機械的にやるのが一番メンタルが安定します。
もちろん婚活は人と人との交流なので、あくまで『判断』のみシステム化します。

この判断基準は人によって適切な設定が違うと思うのですが、私の場合は下記のルール設定にするかな、と。


★基本ルール★
「この人!」としっくりくる人に出会うまで長期戦も視野に入れて何度でもお見合いを繰り返す覚悟を持つ


~お見合い申込編~

申し込み)
・新着チェックは欠かさずやり、気になる人がいたら即申し込む(※この時点で仮交際が3人いる場合は代わりに終了する人を選んでおく)
・気になる人がいないけど仮交際もお見合い予定もいない場合、スペック条件を2つ以上クリアしてる人を探して申し込む

申し受け)
・比較的最近入会した人からの申込なのか、ずっと残ってる人なのかチェック(会員番号等で判断)

①最近入会した人からの申込の場合
→プロフを見てみて、可もなく不可もなくだったら受けてみる。若干の「ん?」くらいなら気にせず受けてみる(婚活始めたてでノウハウを知らない掘り出し物である可能性があるため)

②ずっと残ってる人からの申込
→会ってみようと思えなければサクッと断ってOK(その代わり自分から申込はする)


~仮交際編~

「この人!」って人と仮交際成立した場合
→新着チェックやお見合い申込は即やめてその人に一点集中全力投球して真剣交際を目指す(余力とスケジュール確保のため、どうでもいい仮交際は全部切る)

「この人!」って人とマッチングしない場合
→「可もないが不可もない(不可もない、が超重要)」だったら仮交際希望出す
→仮交際が3人になるまではお見合いを入れ続ける(無理なスケジュールにならないようペース配分は調整する)
→実際に会っている間(もしくはオンラインデート中)は相手を惚れさせるように頑張るが、連絡は必要最低限(待ち合わせの返事とかは即レス!)
→交際中「キモッ!ムリ!」と思ったら即切る
→交際中イラッとしたりモヤッとしたら一晩寝かせ、翌日あらためて考えても「ないわ」と思ったら即切る
→解散して相手の姿が見えなくなった瞬間、自分がドッと疲れた顔になったら即切る
→次会うのだりーな、と感じたら即切る
→真剣交際申し込まれたら困るな~と思ったら即切る
※切った結果、仮交際が3人を下回ったらお見合いを入れていく


以上、とにかく会う!
会って会って会いまくる!作戦です。とにかく自分にストレスがないことを最優先にした設定。

メイン婚活は「この人!」と思える人に出会えるまでのお見合いガチャ。
そう割り切って、可もなく不可もない仮交際は「ワンチャンこの中から私にベタ惚れになって猛アプローチしてくる男がいるかもしれない」という気持ちのサブ婚活。可もなく不可もなく…だった人が「この人!」に進化する可能性も十分ありますからね!
進化したら他を切って一点集中で。


ストレスを抱えながら婚活しても魅力が半減してモテなくなりそうなので、違う!と思ったらサクッと切って次に行く。
サクサク切っていくのって相手にとっても無駄な時間と金を使わせないで済むからむしろ優しいし、そんなに切りまくってるのに「あれ、この人とはいつまでも交際が続くな…?」って人がいたらその人の存在と価値が浮き上がってきますし。

このやり方をやって、

~そして誰もいなくなった~完~

ってなったとしたらお住まいの地域の婚活人口が狭すぎるかもしくは今の活動場所があなたに向いてない可能性があるので、オンラインとかも駆使して移住前提で地域を広げられるなら広げてみる、各種アプリとかブライダルネットとかスマリッジとか違う連盟の相談所とか婚活パーティとか可能な限り手を広げてみる…とかなんらか対策する必要があると思います。
もしくは異性が全員ゴミカスに見える呪いが掛かっているかもしれないので、その場合はカウンセリングとか受けてみるのもいいかもしれない。

そして最後に気付きましたがこのルールは

・自分さえその気になればお見合いはすぐ組める
・狙った相手はまあ大体仮交際まで持っていけるし、1回目とかで即切りされたりしない
・ガンガン会ってガンガン断ることに良心の呵責が発生しない

の3点はぜったいに必須なので、上記当てはまらない方は参考にしないでください。


以上、私なりの婚活ルールでした!
上のルールと同じじゃなくても(上記は私カスタムなので)「AのときはBする」みたいな判断軸を先に作っておくと、脳のリソースを使わず淡々と判断ができるので婚活疲れは結構減らせると思うので、ぜひやってみてください!

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