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2020初観戦 J2第35節 ジェフ千葉戦

2019年最後の観戦は、天皇杯準決勝のカシマ戦でした。
2020年、あの社会情勢からリーグは一時中断となり、ホームはおろか関東近場のアウェイも見に行けず、友達はDAZNという状態が続いていました。
アウェイ観戦が解禁になった群馬戦は日曜19時キックオフという電車移動・月曜休みずらいワタシにとっては涙をのんでDAZNで観戦し、やっと千葉のホーム、蘇我にあるフクアリのアウェイ戦を見に行くことが出来ました。

いつもの光景がフルじゃないけど帰ってきた

蘇我駅からフクアリまでの道すがら。
やっとこの風景を見ることが出来たのか、と感慨深く。

今回のアウェイ席は全席指定席。入場前にはタブレットを使った検温とアルコール消毒(手)、手荷物検査を終えてから入場です。当然マスクは着用。Jリーグのレギュレーションと、開催地のローカルルールで応援できることが限られます。

いつものスタジアム内を見て涙が出ました。やっとここまで戻ってきたんだと。
実はフクアリは初めてだったのですが、飛行機からよく見る光景だったのでスタジアムから空を見ておーっ!と思った次第です。(夜のフライトで千葉方面から着陸する時に見えるフクアリの明かりがすごく印象的だったのです)

手拍子は大きな力になる。(特にアウェイ)

実はこの画像のどこかにワタシが見切れております。
長崎から遠征に来て頂いた方もいれば、首都圏住まいの方、他地域の方、長崎サポの結束を感じた試合でした。試合の最後で攻め込まれた時に、手拍子で守り切ってほしい! 耐えろ! ウノゼロで守り切れ! という気持ちが出てきたような気がします。ホームの手拍子はやっぱり強いです。だけど、アウェイでこんなに人数来て手拍子だけで気持ちを表せるのはこのご時世というのもありますが、特別なものなんじゃないかと思う次第です。

試合はナグが家族・友達が見守る中、シュートを決めて1-0で勝ち切りました。J1昇格レースの際でしっかり際につかまっている選手もサポさんも気持ちの入った試合だったのではないかと・・・。

ワタシが今年のユニで背番号を選択した隊長こと角田選手の最終ラインからのボールの出し方とか気迫溢れる守備を生で見れたのも良かった。今季、生でこの躍動感を見ることが出来るかどうかわからなかったんだもん。

去年のような観戦スタイルはまだまだ出来ないものの、スタジアムで生で観戦出来たことに感謝する1日でした。

絶対に諦めない。J1昇格レースで絶対に残ってやる!
次回は次の週末、遂にホームに行ってきます。アルビ戦です。
その前のミッドウィークにある山雅戦もだけど、アウェイ戦でどちらともドローにされた相手。

しっかり勝ち切ってやるぞ!!

※おことわり※
戦術等々のことは一切書けないレベルなのですいません。
カイオの回収能力の高さ、GK徳重選手の神セーブの数々、各選手のボールを取り返す姿勢等は目に焼き付けたつもりです。

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