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全ては周波数

すごく久しぶりにnoteを書きます。

辛い過去やトラウマを抱えて生きてきて、どうにか楽になりたいと思っていました。

どうしてこんな目にあうのか?
何か意味があるのか?
この経験を何かに活かせないか?


とか色々、ほんとーに色々
考えたり、本を読んだり、試してみたり、、、かれこれ5年の月日。

結果、もーむり。どーでもよー。
理由とか探しても意味ナシ。
この世はねー、周波数。
真面目に誰かの為にとか、何が正しいとか、やってると、ずーっと大変な事がやってくるのだと、やっとわかったのです。

今までも、知識としては知ってはいたものの、染みついた考え方、わたしのDNAに刻みこまれた先祖代々の習慣が発動し、いつのまにか
何とかしなくては。解決したい。乗り越えたい。今までの苦労が報われるには。
っと頑張りモードへ突入。
問題に焦点を当て続けるという事を繰り返していたのです。

「全ては周波数」

このままではいけない、わたしは変わらくてはダメ。という周波数帯にいる限り、その現実がいつもやってきて、それを繰り返していた訳です。

実は何も足さなくて良くて、そのままで良くて、反省もいらないし、改善点などない、わたしは完璧だったのに。

ゆるく生きることに慣れていないわたしは、時々、こんなに怠けて大丈夫なんだろうかと思う時もあるのですが、それこそが本当は望んでいた状態だったのだと感じています。

ひとりで抱え込んで、どうして誰も助けてくれないのかと不満に思っていた過去。
今は、ちょうど良いくらいの仕事をし、ほっこりとした幸せを感じられる日々になりました。

今のわたしは、こんな周波数を出しているのでしょう。周りもとても穏やかなのです。

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