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グラフィック綺麗すぎじゃない?:スーパードンキーコングプレイレポート

Nintendo switchを満喫中、どうもグレぽんたんです。NintendoOnlineに加入しているとファミコンとスーファミの一部ソフトを遊べる機能というのがありまして。レトロゲームも面白いなあというわけで、今回はそんな感じでプレイしたスーパーファミコンのソフト「スーパードンキーコング」について書いていこうかなあと思います。

まずはゲームの概要について。主人公であるドンキーコングがクレムリン軍団から盗まれたバナナを取り返すっていうゲームです。 ジャンルは横アクションゲーム。マリオとかといっしょの方式ですね。

ではタイトルにも書いたグラフィックの話に移りましょうか。まず念頭に置いといて欲しいのは、このゲームは”スーパーファミコン”のソフトです。僕はこのゲームを始めた時にとてもビックリしました。あまりにもグラフィックが綺麗すぎる!!!!!と。当時プレイしてた人は凄い衝撃だったんじゃないかなあと。あとめっちゃぬるぬる動く。空中制御も結構効くので最近の横スクロールアクションとあんまり変わらないなあという印象を受けました。

なんで僕はこのゲームが綺麗だって思ったのかについてちょっと考えたんですよ。まずは解像度というのか、そこら辺が細かいなあっていうところでした。で、もう一つ思ったのが影の付き方がすごい自然だなあっていうところ。すげえリアルって思ったのはそこなんじゃないかな~って。実際同じスーファミのスーパーマリオワールドと見比べてみると全然違うわけですよ。(マリオワールドも面白かったからどこかで取り上げて書きたい) で、wikipediaを見ると 当時最新の3DCGを使っており、複数の色を交互に点滅させることで、スーパーファミコンの持つ性能以上の色数を表現することが出来る。 って書いてあるわけですよ。バケモンじゃねえか。どうりで綺麗なわけですよ。

では内容のお話もしていきましょうか。難易度は普通に難しかった。セーブポイント同士の間隔が少し長いのでゲームオーバーになったらまあまあ戻されたりするのがちょっぴり辛かった。まあ最初からやり直しじゃない、であるということに感謝しておくべきなのかもしれない。そしてラスボスのキングクルール戦 すっげえビックリした。何とは言わないけど。噂には聞いていたんだけど、いざやられると反応しきれなかった。あと、クリア後のやりこみ要素もけっこう充実してそうで良いゲームだなあと感じた。僕はそこまでやってないけどね。

てなわけで、スーパードンキーコングスゴイ面白かったからみんなもやってみてねってだけです。そして2と3もあるから自分もどこかでやらなきゃなと思っております。いつか、ね。その時にはまた書くことになるでしょう。それでは。

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