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ウマ娘面白すぎて現実の競馬にもドはまりしそうな高校生のお話

こんにちは、グレぽんたんです。最後に書いたのが10月っていうのを見て驚愕しました。実はあれの文章を書こうこれの文章を書こうってのはあったんですが、結局上手くまとめられずにお蔵入り…なんてことがあったのです。

そんなことはさておき、今回書いていくのは、大ブームを引き起こした”ウマ娘 プリティダービー”についてです。

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どんなゲームかというと、”ウマ娘”と呼ばれる女の子たちを育成して、トゥインクルシリーズで彼女らそれぞれに課せられた目標を達成し、そしてその後に行われるURAファイナルズを勝利する、というものです。このウマ娘は実在する競走馬がモデルとなっており、目標もその競走馬が通った路線などを参考に作られているわけです。

僕はこのゲームを5月、GWのあたりに始めたんですよ。リリースは3月か4月くらいで、結構遅めだったわけです。始めた理由というのがいくつかあって、一つはTwitterでめっちゃ絵が流れてきたから。その時に惚れ込んだのがアグネスタキオンでした。めっちゃかわいいいいいいいいいいいいいい

理由の二つ目というのが、このゲームのシステムです。僕はスマホゲームというものを極端にやらないんですよ。ソシャゲとかによくありがちなパーティ組んでそのパーティでクエストに出て…というシステムがホントに苦手で、そのせいでスマホゲーム自体もやらなくなっていったわけです。だけどこのウマ娘は育成ゲームだからそういうシステムじゃなくて、言うならばパワプロに近いシステムなんですよね。だから、ちゃんと一作の”ゲーム”として面白いんじゃないか、というのがきっかけになっているんですよね。

そして綺麗にウマ娘の沼にハマっていくわけですが… ハマるにつれてウマ娘のストーリーも好きになっていくんですよね。ウマ娘たちが歩んでいく道は、実際の競走馬が歩んできた道に近い、というわけで実際の競走馬についても色々調べるようになっていくわけです。その中で私を揺れ動かしたものがいくつかあって、その中の一つが「The Winner」というJRAが作ったCM。めっっっっっちゃかっこよくて、最高で。僕はそれを見た瞬間に悶えてました。

こうやって現実の競走馬について調べてくうちに、競馬が見たい!!となったわけです。あ、もちろんお金はかけてませんよ、未成年なんで。それで初めて見たG1が「NHKマイルカップ」でした。ギリギリ春の天皇賞は見逃しちゃいました。残念。

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ちなみにNHKマイルカップはこんな感じで宣伝されていた。一体何を意識したと言うんだ…

それで、NHKマイルカップを見たわけです。NHKマイルカップは、僕のG1は、衝撃のスタートで幕を上げました。2枠4番、3番人気のバスラットレオンがスタートとともにつまづき、そして騎手が落馬するという、まさかすぎるスタートでした。大困惑。でもレース自体はとても面白くて、そこからG1を宝塚記念まで全部見ました。

競馬ってこんなにアツくなれるんだ!というのがというのが高校生である自分の率直な感想でした。なんてったって今まで競馬とは無縁の人生を送ってきましたから。知っているのはディープインパクトとキタサンブラックぐらい。そんな人間が一つのゲームをきっかけにこれだけ傾倒するというのは面白いですよね。でも僕、このまま行くと趣味格ゲー・麻雀・競馬になっちゃうんですよね。なんとも面白くない高校生なんでしょうか。

というところで、今回はここまで。次は今やってるゲームが終わったらそれについて書こうと思います。いつ書くかはわかりません。そんなもんです。それでは!

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