見出し画像

コロナで世界線はどう分かれたか。


医療従事者に限定されていたワクチンですが、日本でも高齢者から順に一般接種が始まっているようです。


秀逸な分析です。ぜひ一度、ご覧ください。


コロナによる累計の死者数は六千人。
しかもその内訳は、平均年齢78歳。
緊急事態宣言を度々繰り返すほどのやばい病気だったら、なんで昨年の全体死者数が1万人減るんですか?
数字でお話しします。分析をお聞きください。


私は都内在住ですが、まだコロナに感染した人に、一度も会ったことがありません。
そして医療崩壊した病院というのも、見たことがない。

すでにコロナによる死者数を、自殺者の数が上回っているという統計もあります。

夜の8時以降にコロナが蔓延する訳でもないのに、店舗にだけ多大な負担をかける。
そして、インフルエンザの死者数を下回るコロナのために、なぜここ日本で、ワクチン接種にここまで大騒ぎする必要があるのか。そしてなぜ、オリンピックは強行なのか。

ほんと、何やってるんですかね。矛盾だらけで、多くの人の頭を疑問が渦巻いています。


サトリズムTVから。日本の眠る99パーセントの愚民のせいで経済が死ぬ。

本当に緊急事態宣言は必要だったのか。
これによってこれから引き起こされる経済的打撃は、私たちが引き受けなければならない。


この状況に、豊洲市場、寄席、デパート業界、いい加減抵抗する人たちも現れましたが、やはりこれが日本の限界か。

圧力がかかったんですね、分かります。協力金、もらっておけばいいのに😭

みんな応援していますよ!!!!



世界線は、もう明確に分かれています。
例えばこちらのニュース。

菅総理、訪米に備え、2回目のワクチン接種。4.6


どれほどの割合なのか知りませんが、現在の日本の大半の人は、このニュースを見ると、怒りにかられるようです。
自分達にはいつまで待ってもワクチンがまわってこない。政府の怠慢でワクチンが入手できないのに、自分達だけ唯一安全なファイザーを打ちやがって!
ずるい!
私たちにもファイザーをよこせ!
と。

そしてこんなニュースを見て、さらに政府や都知事、府知事に対する怒りを増幅させるのでしょうか。。。

「ずるい!私たちも早くワクチン打ってマスクはずしたい!」


いやいやいや、ワクチン打っても、コロナに感染しなくなるわけではありませんからね。
ワクチンに期待できる効果があるとしたら、感染してもその症状を和らげるだけです。
現在ワクチン大国インドでは、ワクチン接種を急ピッチで進めていた矢先、謎の感染爆発が発生しています。
むしろワクチン打った人こそ、自覚を持ってしっかりマスクを!という流れが今後できる可能性だってあり得ます。


しかし、敏感な人、自分の頭で考える習慣のある人はきっと、菅総理のニュースに嫌〜な違和感を感じたかも知れません。
なぜ総理という絶大な影響力のある人物が、数種あるワクチンの中から「ファイザー」を接種したと、わざわざ明らかにするんだろう、と。
そんなことすれば、批判の矛先が自分達に向くことは明らかです。


そしてこんなニュースを思い出すかもしれません。

菅総理、なぜかビルゲイツと電話会談。1.12.2021

あーあーあー。ここで色々きまったのね。なるほどです。


そもそも国家の中枢にいる人物、重要な政治家、企業のトップは、自分が病院に行ってどのような治療を受けたのかなんてデリケートな問題を一般に公表することはまずありません。
一般人と同じ治療なんて、受けないでしょ。

画像2


それを、一国の総理がわざわざ国民の怒りが沸点に達しそうなこの時期に、マスコミを入れてこんな写真を撮らせるなんて。なんかおかしい、、、。
まるで、ワクチンは怖くないよー、みんな打ちたいでしょー、ファイザーファイザー!って洗脳しているみたいな。。。



さらにもっと色々調べまくっている人にとってはこのニュースは、ひと言、「うわぁ」と感じるでしょう。
うわぁ、来た。ファイザーか。。。。
どれほど圧力に追い込まれても、自分はファイザーだけはないかなー。


私は、自分の考えていることこそが真実なのであり、それを拡散してやろう、とは思っていません。どのように考えるのかはそれぞれの自由です。
ただ、同じ国に生まれて、同じ時代を生きてきたはずなのに、どうしてここまで分かれてしまったのか。そこにはとても興味があります。
長い間この瞬間は、界隈では予言されてきたのです。
世界の二極化。

本当に私たちは不思議な時代に生まれてきて、そして見たこともない分岐を経験しているのかも知れません。


どの世界線を選ぶのかは、個人の自由。

画像2


何が正解かなんて、今のところ誰にもわからない。

ただ、どうか多くの人が、無事にここを乗り越えられますようにと祈る気持ちです。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。
みなさま、どうぞ健康に気をつけて!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?