書き残さねば一切は流れゆく

こんにちは、川西長人です。

普段は「きしもとさん」とか「ワニさん」とか呼んでいただいていますが、書き物をする時はもっぱらこのペンネームで書いてますので、ここでは改めてそう名乗らせていただくこととします。

十八くらいの頃からずっと日記を書いていたのですが、仕事に追われるようになった最近ではそれも億劫になり、書く頻度も年に数度に落ちてきていたので
此処に於いて、自分の思い・感じたところを気軽に書き残す場を作りなおそうと思い、こうして新たにnoteに綴ることとしたのでした。

これがnote使い方として相応しいのかどうかは、些か疑問ではありますが……

閑話休題。

最近「生きた哲学を学ぶ」という講座に通い始めました。
哲学史などを体系的に学ぶのではなく、過去の智をもとに、より実践的な哲学を学ぼうという講座です。

何故その講座を受けようと思うに至ったか、その全てを述べるのはやや冗長となるので控えますが

いろんな言葉や考え方に触れ、改めて
「人を理解したい」
そう、強く考えるようになったのです。

他者を理解するに於いてはまずは差異を知らねばならず、ひいては自己というものについても、より深く知らねばならないかなと。

なので、このnoteも「己の中に湧き出でる一切を言語化する場」として活用されていくことと思います。

読んでて面白みもなく、鼻白むこと請け合い、独り善がりな文章ばかりが陳列されこととは思いますが
一方で、読んだ本の感想なども書いていければいいなと思っております。

とりあえず気負わず、こまめに書いていければいいなと思います。

お付き合いいただければ、私は幸せ。

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