香水を纏う理由。
少し前にTwitterのTLで『あなたが香水を纏う理由』というアンケートをやっていた方がいたので、わたしもアンケートに回答し、下記の理由をリプで返した。
香水を纏うのは、ファッションと同じように自己表現だと思っている。
自分の象徴的な意味合いで纏う、それが香水を自分のものにする、という事だと思っている。
これに関して、少し深掘りしたいな~と思ったので
これを書いている次第。
これに伴い、香水を選ぶ際の優先度を今の時点で更にアップデートしてみよう。
今までの↓
そして、今の↓
①好きな香りであること
②日常生活で邪魔にならないこと
③自分らしさを演出してくれること
なんともまぁ、シンプルになった。
思えば、今までのわたしは香水に関してド素人であるにも関わらず、なんだか色々と御託を並べ、かっこつけていたように思う。
今は『香りを纏うことに理由が必要なのか?』とさえ思う。
少なくとも、他者に説明する場合は理由を明確にしておいた方が、確かに楽だろう。
でも、今心の底から思うのは。
ただ『好きだから纏う』でいいじゃない、と。
他に付随してくる理由なんて、ただの付録みたいなもので、わたしが香水を纏う本質を明確にはしていない。
わたしが本当に求めているのは、その好きの更に先でその深淵はとてもとても深い。
今、その深淵の入口に立っているような気がするが、不思議と怖さはほとんどない。
飛び込んだ先に何が待っているかはわからないが
今のわたしならその深さに溺れることはないだろう。
そこには、わたしが目指す本当の意味での無限の彼方が広がっているような気がしてならない。
自分を信じて、前に進め。
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