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好きな香水と良い香水
今までも何回か同じような事を書いた気がするけれど、今のわたしが思う『好きな香水』と『良い香水』に関しての話を少し...
最近、久々にとあるブランドの香水サンプルセットを買ってみた。
買ったのは3本セットなのだが、ムエットで嗅ぐ限りは全体的に『好きな香水』だった。
それが、肌のせを2本してみた結果『良い香水』と判断したのは1本だった。
この『良い香水』の判断基準は今までそこまではっきりとはしていなかったのだが、今回はっきりとしたので備忘録としてこれを書いている次第。
その判断基準とは...
ふわっと香った際に『あ!』と思うか『うっ!』と思うか、である。
解説しよう。
『あ!』の心理は
『もっとこの香りを嗅ぎたい』
『良い香り』
これに対して、『うっ!』の心理は
『疲れる』
『気持ち悪い』
である。
これが、わたしにとって『良い香水』の判断基準になっているのは間違いない。
これを踏まえ、試した2本のサンプルをそれぞれ分類したのだが、今後の目標としてはそれぞれの『あ!』と『うっ!』の心理を更に追究し、明確に香調や香料の説明が出来ることかな、と。
少しずつ、成長しているのかなぁ...わたしのお鼻さん。
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