ファンデーション

こんにちは。

小さな町で美容師をやっております、アラフォーのおすぎといいます。

自分の人生や生き方、思考を見直すために始めた日記です。

それと共に同じような世代、同じような悩みがある方が共感してくれたらナーーーって思いを日記に記しています。

先日、ベース(化粧下地)のお話をさせてもらいましたが、次につけていくファンデーションの種類をご紹介していきます！！！

ファンデーションの種類

ファンデーションにもいろいろな種類があります。

年齢や季節、肌質に合うファンデーションをつけましょう。

【パウダーファンデーション】

粉末を固めた固形状のファンデーション。

携帯に便利。肌色調整や化粧直し、脂浮きを抑える。

そのままパフで塗る「水なしタイプ」とパフに水を含ませて使うことができる「両面タイプ」がある。

少し乾燥しやすい、保湿は必須！！

メイク初心者や若い世代にオススメ。３０代は、化粧直しとして使うのがオススメ。

【リキッドファンデーション】

液体状のファンデーションで伸びがよく、みずみずしい仕上がりに。

保湿力、カバー力が高い。

テカりやすいので、パウダーファンデーションと兼用も。

【クリームファンデーション】

油分を多く含み、リキッドファンデーションよりも保湿力やカバー力が高く長時間メイクが直せない時などオススメ。テカりやすいので脂性肌の人はパウダーを上から押さえて。

【ルースファンデーション】

粉末状のファンデーションでパウダーファンデーションとは違い、サラサラの粉がそのまま容器に入っている状態。肌色調整や脂浮きを抑える。

ブラシでつけるとよい。

ナチュラルで軽いふわっとした仕上がりになる。

【ミネラルファンデーション】

シリコンなどの化学成分を使わずに、天然成分から作られたファンデーションのことです。なのでメイク落としの必要がなく、石鹸や洗顔料のみで落とすことが出来るので肌に負担がかかりにくいです。

その分、カバー力やキープ力は衰えます。

種類について書かせていただきましたが、、、、

私の経験についてお話。

１０代～２０代前半は、パウダーファンデーションでじゅぶんだと思います。商品によれば、カバー力の高いパウダーファンデーションもあるのでお肌に水分量の多い２０代前半までは、これで十分だと思います。

乾燥肌の人は、リキッドを使うかベース(化粧下地)を油性成分や保湿力の高いものを使うとパウダーファンデーションでいけると思います！！

２０代後半～３０代は、リキッドファンデーションかクリームファンデーションがオススメ。２０代後半から肌の退化は始まります。

パウダーファンデーションでは、カバーできないところも出てくるのでリキッドかクリームがオススメ。

ただし３０代の方は、美容成分の高いものを選びましょう！！

ファンデーションの中に美容成分７０％配合とかになってくると、結構薄付きなるのでちょうどいいと思います。

年齢が上がるつれて、ファンデーションもしっかり塗るより、よりナチュラルな仕上がりの方がお肌がきれいに見えます。

私は、今年ファンデーションをつけることをやめました。

きっかけは、肌の調子が悪くなったのがきっかえです。

ホルモンバランスが乱れてきてるのだと思いますが、ファンデーションを付けていると顔に何か１枚張り付いているようで気持ち悪くなってきたのです。

これをきっかけに一度ファンデーションを止めてみようと思い、ファンデーションレスに。

すると肌はスッキリ。気分もスッキリ！！

とっても楽になったのです。

それから、日焼け止め下地を付けその上からおしろいか仕上げのパウダーを付けるだけ。

周りからは、全くバレていないですw

お肌がキレイねって褒められるようになりました。

シミを隠そうとか肌がキレイではないからとか。。。。

そういった理由でしっかりメイクをされてる方が多いかと思いますが、私からしたらもったいないとしかない。

全部が全部、たくさん塗る必要もないと思うのです。

ポイントだけ濃くしたり、あとは薄くするとか塗るのやめてみるとかしてみてください。

以外にも周りの反応がいいと思いますよ！！

年齢を重ねるとどうしても隠したくなるのは分かるのですが、ちょっとしたことで美肌に見せることはできます！！

ぜひ、少しづつでいいのでチャレンジしてみてください！！