肌タイプと見分け方
こんにちは。
小さな町で美容師をやっております、アラフォーのおすぎといいます。
自分の人生や生き方、思考を見直すために始めた日記です。
それと共に同じような世代、同じような悩みがある方が共感してくれたらナーーーって思いを日記に記しています。
肌タイプの分類
基本的に上記のように分類されるが、肌の状態は季節や環境、身体全体の健康状態やストレスによっても大きく変わります。
肌タイプチェック!!
【水分の少なさをチェック】
・日中、肌が突っ張ることがよくある
・口や目の周りがかさかさしやすい
・化粧ノリが悪く、粉っぽく仕上がる
・肌はきめ細かい方だ
【皮脂の多さをチェック】
・日中、肌のテカリが気になる
・油とり紙で皮脂をピタピタとらなければならない
・化粧が落ちたり、沈んだりするくずれ方である
・頬の毛穴が多きく、目立つ方だ
・額や頬にニキビができやすい
肌タイプが分かりましたか??
それでは肌タイプにあったスキンケアをしていきましょう!!
肌タイプ別
【脂性肌】
(特徴) 水分、皮脂共に多い。とくに皮脂が過剰でべたつきが気になるタイプ。うるおいがあるものの、毛穴の詰まり、毛穴の開き、ニキビなど過剰な皮脂の汚れが原因の肌トラブルが多く、思春期から20代前半までに多い。
(お手入れ) 丁寧な洗顔と引き締め効果のある化粧品で皮脂を抑えるスキンケアを。皮脂を取り除きたいために洗浄力の強いものを使い過ぎると、肌の保水力が損なうので注意を!!
【普通肌】
(特徴) 水分、皮脂のバランスがいいタイプ。しっとりとした触感でかさつきやニキビなどのトラブルが少ない。バリア機能が働いていて外からの刺激にも影響しにくく、健康的な肌の状態が多い。
(お手入れ) 肌が安定しているので、自分が求めているもののスキンケアを試すとよい
【乾燥肌】
(特徴) 水分も皮脂も少なく、うるおう力にかけ、かさつきが気になるタイプ。加齢と共に増える傾向にある。皮脂腺が少ないため毛穴がほとんど目立たず、キメも細かいが肌は乾燥しやすい。バリア機能も低下しがちなので注意が必要!
(お手入れ) 油分も水分も足りていない状態なので、どちらもバランスよく補充すること。
混合肌を肌タイプとしていれると、ほとんどの人が混合肌になります!!人間は部分的に乾燥肌っぽかったり、脂性肌ぽかったりとするからです。
【混合肌タイプ】
(特徴) 部分的に差が大きく、Tゾーンは脂っぽいのに頬(Uゾーン)はかさつくタイプ。20代後半から30代に多い。水分と油分のバランスのくずれからバリア機能が低下しがちなことに加え、両極端な肌状態でいるため肌質をコントロールしにくい。
(お手入れ) Tゾーンには化粧水をたっぷりつけても乳液は控えめにし、Uゾーンは乳液やクリームを多い目につけるなど肌の状態に合わせて調整するとよい。
まとめ
肌タイプは、一生そのタイプってことはありません。
季節や生活環境によっても変化するので、それによってもスキンケア方法も変わってきます!!
定期的に自分で肌タイプを見極めて、スキンケア方法を見直しましょう。
セルフで肌タイプを診断したいときは、洗顔後10分ほど何もつけずにそのまま放置。Tゾーン、Uゾーンの皮脂の状態を見てください。
普通肌は、ツッパリを感じない。
乾燥肌は、ツッパリを感じる。
脂性肌は、ツッパリを感じず、Tゾーン、Uゾーンともに脂っぽい。
混合肌は、部分的にツッパリを感じたり、部分的に脂っぽく感じる。
というような感じで、判断してみてください。
季節ごとにやってみたり、半年に1回程度やってみたりと、、、
こまめに肌の変化を確認して、それに合ったスキンケアをしてください!
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