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その後のナナハン

作業しては試乗。

いつもの事だけど、こうやって乗ってるウチに次から次にアレコレ出て来ます。

ま、いつもの事なので、いつものようにやるだけです。

この辺がオイルでビショ濡れになる。
オイルの出どころは配線の付け根のグロメット部だ。
配線がカピカピのパキパキでホントは触りたく無い。
もはや何の意味も持たないギボシは仕方ないのでリペアするとします。
ギボシを引っ張っても千切れるだけなので諦めてカットします。
はい。ココね。カッチカチなので交換しましょう
サイドカバーも外して、ついでのついででやれる事はやっておきましょう。
こう言うほったらかし系は、せめてもの処理をしておきます。ため息は出ます。
レギュレータの交換で使われなくなった配線なので、どうせ今後も使わないだろうからカットしてしまいましょう。知らない人が見たらびっくりしちゃうからね。
パツッと
熱収縮で保護して
外れたり、破れたりしない様に二重にして保護します。
カットしたスターターコイルの配線はスマートな取り回しに変更したいので一旦、延長します。
ちなみに三相交流のステーターコイルと三相交流のレギュレータで使う場合、この3本はどれがドコに接続されても大丈夫です。
繋いだらココも熱収縮で保護します。
タイラップは使うな!と言うつもりはありません。だけど、この切っぱなしは怪我するのでダメっす。
無駄に長く、そして汚い配線はなるべくコンパクトにまとめておきます。
ついで、ついで、とほとんど「ついで」でやってる気になってしまう。
まぁ、少しはまともになったかと。
見える部分はカバーを被せて見た目にも気を使います。
テープでまとめます。
ブレーキスイッチの配線にもカバーを被せておきます。細かい事ばかりやってますね。
見える部分にはタイラップは使わず、こう言うのを使ってます。

地味〜ではあるが、こう言うのが好きなので仕方がないのである。

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