代用プレッシャースイッチ(UNIT)
ユニット乗っててプレッシャースイッチ無しの人、多いっすね。
エンジンの前の方の下の方に「何か」いるっしょ?そうです。ソレっす。
と、その前に通販で「スロットルホルダー 加工オプション」の依頼が入りましたので作業内容をご紹介。これはリプロパーツにありがちな、イマイチな部分を修正してお届けしますよ〜。と言った趣旨のサービスです。
お待たせしました。ようやく、今日の本題です。
ユニットって「オイルプレッシャーランプ」ってのが付いてるんだけど、ライト替えたりしたついでに外されてそのまんまになってる車両を良く見かけます。
キーONで赤く光って、エンジン始動すると消えて、オイルが暖まってくると、付いたり消えたりする赤いアレだ!
あの赤いランプってエンジンを潤滑してるオイルの圧(油圧)が正常に掛かっているかを知るランプなので、何も知らずに取りっぱなしで知らんぷりは良く無いゾ。
本当なら走行中でも危険信号に気が付けるように小型ランプでも仕込んであげると良いんだけど、加工は出来ないよ。って人向けに、最低限これ位やってね。を伝授します。
ユニット用のプレッシャーリリーフバルブを別体時代のデベソ付きタイプに変更して、別体みたいにデベソので具合で油圧をチェックしましょう!って作戦です。作業は部品交換のみなので難易度は低いです。
取り付ける場所的に乗りながらの確認は出来ないので、エンジン始動時や停止時にチラッと見る習慣を付けて下さい。
オイルの事くらい考えながら走って頂きたい。難しいけどね。。。。
定期購読して更新されるのを読んでるウチに色んな事が段々と分かって来ますから。そこんとこヨロシクっす。
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