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ウェビナー第2回 『「再エネ型経済社会」の創造に向けて ~再エネ主力電源化の早期実現~』を解説

先週開催した第1回ウェビナーは、告知期間が短かったにもかかわらずお陰様で40名近くの参加をいただきました。その反響を受けて、早速第2回を企画しました!

「再エネ型経済社会」という新概念

前回は、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の2020年度のFIT制度解説や先々の見通しをお話しましたが、今回は7月に大きな動きのあった再生可能エネルギー政策全般の動向です。

非効率石炭火力発電の廃止や、再生可能エネルギーの系統連系優先接続・出力抑制ルールの見直しなど、矢継ぎ早に経済産業省からエネルギー政策の転換となるような方針が発表されました。

そして、7月22日に行われた再生可能エネルギー大量導入・次世代ネットワーク小委員会と再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会の合同会議では、「再エネ型経済社会」という概念も提示されています。

この一連の動きの背景を、これまでの政策的な流れも追いながら解説していきたいと思いますので、ご期待ください!

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