20231217

(※ブログの更新が滞っているが、せっかく始めた歩みを止めたくないので記す。)

2023年も終わりに近づいている。この1年本当にいろいろあった。
22年の誕生日の日から腹痛に苛まれ、年を越してもなお1週間ほど床に臥せっていた。これによって体重が3㎏程減ってしまい、それまでトレーニングしていた成果が台無しになってしまったのは、本当に23年のスタートとして最悪の一言だった。

そこから体調に気を付けながら日々を過ごし、紆余曲折を経て、結婚をした。
何か変化があったかというと、ある。けれども、特段それがどういったものなのかは、こういうところに書くべき話題ではない気がする。

コンサートホールには結構行った年になったと思う。特に前半(1~6月)は、「いつかナマで聴きたい」と思っていた作品の実演に多く接することができた。

例えば
フローラン・シュミット「管弦楽とピアノのための協奏交響曲」
大澤寿人「ベネディクトゥス幻想曲」
別宮貞雄「管弦楽のための二つの祈り」
橋本國彦「交響曲第1番」
デュティユー「交響曲第1番」 and more…

とくに上記のうちシュミットと大澤と橋本作品は長年の夢であったので、忘れられない年になると思う。

作曲のほうといえば、心の師と仰ぐ大澤寿人の没後70年であることから
師を偲ぶ意味を込めてピアノ曲を書いている。
年内中には終止線を引きたいがどうなることか、わからない。

すでに24年の参戦したいコンサートは手帳にも書き入れており、予定通りにいけば月1回はコンサートを聴くようになるだろう。

あとは、資格試験だが、これは常に自分の方向性を確認しつつ、資格取得後のことを思いながら勉強を進めていくよりほかないかと感じている。

ともかく24年はたぶん勝負の年になる。

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