文系アラフォー独身女子の失敗談#1
信頼は積み上げるのは大変だけど、秒で無くせる
の巻
今までで1番の失敗談は、信頼失墜。
これやってみる?とチャンスが目の前にあった時、
少しだけびびって
「私なんてまだまだです」
といったことが全ての発端
間違いなく自分が発した言葉は、
上司になんのフィルターもなく素直に届き、
気づいたらチャンスは他の人に移っていた
そこでやったこと
キレる!盛大にキレる!
会社の
「いつも大変そうだし、負担かけてるから…」
という言い分にも納得がいかず、
「チャンスのために頑張ってるんだ
大変なのが理由でチャンスがもらえない
会社に価値なんて感じない!」
と転職宣言
自ら馬車馬のように働く
忠誠心200%の社員の突然のブチギレに
会社、盛大にあせる
過去にもらった賞状から何から
全部破り捨て、転職開始
それでもどうにかこうにかなだめられ、
いや、あなたにもチャンスを…
と言われたところで転職撤回
忠誠心のある頑張る社員から、
退職危険者に変更認定
8年かけて積み上げた信頼、一瞬で崩壊
政治家だけじゃなく、
会社員だって自分の言葉に責任があるのは一緒
一度口にした言葉を、
それはその時の気持ち!なんてことは通用しない
だから今は、言葉に後悔をつくらない
感情が変わったら伝えるし
違うと思ったことは違うという
その場で言葉を発せず流された失敗は
何かあっても自分の責任と受け止める
相手の言葉には、
裏にある本心を汲み取る努力をする
何かを決める前は、希望を取る
アラフォーになって少しずつ修正中
それでも、一番信頼していた上司には
未だに信用されていない…
切ない!
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