おもろい物差し

絵の上手い芸能人が
絵の個展をするって聞いたら
とたんにしょーもなってなってしまう。
芸人が小説を書くことにも。
DIYやブランドを作ったりするのも。
趣味で楽しんでたらいいのにと
さめた目でみてしまう。

でも自分の領域をはみ出てなにかする人にも
憧れたりもする。

その違いっていうのはいったいなんなんだろう。

ある人にはもっと語って欲しいと思うのに
ある人の話はまったく聞きたくない。

才能と一言で言ってしまえば
そうなんだろうし
お前の好みで判断してるだけやろ
と言われればそうやし
ある人にとってはそれがものすごく価値の
あることであったりするもんな。

でもやっぱりいつもおもろいこと考えてて
おもろいことをやってる人でありたいなって
思う。

やっぱりおもろいかおもろないかが自分のなかの判断基準で一番大切にしてることかもな。

しっかりとおもろい物差しも磨かないとです。

今週も慌ただしいであろう一週間がはじまりました🌵