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”庭は雄弁”論

今日で仕事終わりで
定期的に通ってる整体までの時間が少しあったので
久しぶりに文章を書いてみた。

ここ最近はできるだけ
自分の状況を所謂”エモく”表現したくないという
感覚が強い。
つまり”盛り”たくないということだ。

今までしてきたという自負もあるし
なぜという別に理由なんてないけど
じぶんの仕事は
庭をつくることで
庭をつくることでなんとか社会と繋がれてきたし
まだまだだけど多少の評価もしてもらえることもでてきた。
ちゃんとじぶんの言いたいことは
つくった庭が言ってくれると思うし

なんてゆーか
庭って雄弁な気がする。

じぶんのやってることや問題を
長文で語ることも
そこそこじぶんは嫌いでもないしできないことでもないと思うけど
あえてそれをしていない。

なんてゆーか
庭はおしゃべりでもあります。

文章を書く人は文字で伝え
歌う人は歌って伝えたらいい。
だから
庭をつくる人は庭をつくることで大いに語りたいな。

と、整体までにここまで書いたけど
これって適当なレトリックで
ほんとは”エモ”くするのが
少しダサく思えてきただけかも。。。

カッコいいもダサいも粋も品もモラルもクールも
少しずつではあるけれど変わっていくもんだなぁ。

まぁどっちも正直な言葉です。

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