「いい庭をつくるには論」

いい庭をつくるには？
かっこいい庭をつくるには？
ときには貪欲に、ときにはぼんやりと。
まぁなんとなくいつも考えている。

最近あるひとつの答えに！
いい場所だったり
おもしろい人だったり
かっこいい建築や店舗だったり
そういうなんていうかパワーが集まってるようなところで庭をつくらせてもらうこと。
それがいい庭もしくわかっこいい庭をつくる方法じゃないのかなって。
シンプル・イズ・ベストです。

そんなの他力で
もっと庭のもってる力を最大限につかって
庭でその空間をかえてやればええやんかと
言われそうですが
もちろんそれも一つのやり方ですが
ボクなりの「現代ガーデン論」というテーマで
文章を書いてるということで。

でも他力といっても
じゃあいったいどうやって
そんないい場所やかっこいい建築や店舗に
庭をつくらせてもらったらいいのか？
どうやったらボクに庭を依頼したいって思ってもらえるのか？
そのことをずっと考えてるのです。
それがボクなりにいい庭つくるには？っていうことにつながっていくので。

いろんな場所に行き
いろんなものを知り
いろんな経験があり
いろんな人とつながってる

共有することや
共感できることがある
とにかくその人に頼んだらおもしろそう。

ボクだったらそんな人に依頼したいなって思うので。
そんな人になれたらなって。

なぜボクに
なぜGREEN SPACEに庭をつくってもらいたいのか？

「いい庭をつくるには」
ある空間をいい庭を変えてやるのではなく
いい庭になっちゃう場所の仕事をいかにするか！？

終わりのない「いい庭をつくるには論」でした。