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THE CITY:milkさんの魅力

THE CITY:milkさんの魅力
〜成功するべくして成功しているという話〜

「CITY BOY & CITY GIRL」コレクションのコミュニティ「THE CITY」はmilkさん、コヤさん、僕の3人で運営を行なっている。
一緒に活動するにつけ、milkさん、コヤさんの凄さを思い知ることが多い。

そこで今日は、THE CITYの一員として、そして運営として関わる中で見える、彼らの凄さをお伝えしたいと思う。(今回はmilkさん編)

このコミュニティのサードプレイス的成長は、間違いなくこの2人によるところが大きい。

THE CITYは、盛り上がるべくして盛り上がったのだ。


◆milkさんの紹介

基本はこのアイコン

言わずもがな、神である。


◆素敵ポイント① ひとえに、イラストに求心力がある

THE CITYのコミュニティは、milkさんのファンコミュニティである、というのが基盤だ。

そのイラストはシンプルにして洗練されており、男女共に惹きつける可愛さと、アイコン映えばっちりのオシャレさを兼ね備えている。

オシャレがすぎる

これをPFPにしたいと思う人が多いため、新作のオファーは何十件も殺到するし、ホルダーはほぼガチホなので、たまに出た二次流通が2ETH、3ETHで成立する。

やはり、このイラストを中心に人が集まっている、それがまずベースにあって、その上に更なる魅力が積み上がっているのだ。

ちなみに、個人的には配色が好みすぎる。

我がアイコン

このboy#6のアイコンも、色味がタイプすぎてLINEのアイコンやiPhoneのホーム画面にも設定している。

このアイコンはもはや自分の分身だ。


◆素敵ポイント② 人柄が聖人君子

とにかく人柄が素晴らしい。

初めてコミュニティを訪れる人を必ずあたたかく迎え入れ、すでにコミュニティにいる人たちとのコミュニケーションも忘れない。

ファンアートやファンコンテンツがあると真っ先に褒め、感謝の気持ちを忘れない。

こんなに褒められたら絶対嬉しい
住民に積極的に関わる姿勢

その人柄は声にも表れており、聞いた人誰もが癒されるVoicyは既に1000人以上のフォロワーを抱えている。


打ち合わせをしていても、常に穏やかで、他の人の意見を優しく受け止め、それでいて自分なりの強い芯に基づく意見もしっかり伝えて、終始和やかに物事が進む。


もはや、マザーテレサ、いやマザーミルクだ。
今世、徳を積みすぎているのでおそらく来世は皇族に生まれるだろう。


それでいて、「アマングアス」が一生ちゃんと言えなかったり、果敢にも金髪で就職面接に挑んだりと、抜けているところもあるのが可愛らしく、人間味を感じられる。
そんな人柄に惹かれて、コミュニティに参加している人も少なくないはずだ。


◆素敵ポイント③ 仕事が丁寧かつ正確で早い

だいたいの人間というものは放っておくと次第に怠惰になり、今日はまあいっかと諦めてみたり、ソファに横になってポテトチップスをつまみながら韓国ドラマを見たりするものだ。

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しかし、milkさんはそうではない。自らを律する能力が極めて長けている。

コミュニティ内での活動を見ている皆さんは分かると思うが、名前決め、イベント告知、トークン配り、どれをとっても、「あ!すみません、忘れてました!」というmilkさんを見たことがあるだろうか?

普通だったら少し怠けてもおかしくないようなことを、普通"以上"のクオリティでやり続ける。これは本当に大変なことだ。


腕をまっすぐ伸ばして、肩と同じ高さまで上げてみてほしい。誰でも簡単にできたと思う。ではその運動を3分続けてみてほしい。どうだろう、余裕だっただろうか?キツくなかっただろうか?

これが継続の難しさだ。簡単なことのように見えて、相当な胆力が必要なのだ。

ちょうどいい画像があった


フリーランスになって、毎日1時間ごとにスケジュールを切って計画的にやっている、やる気の起きづらい午前中は細かい作業からこなすことで徐々にエンジンをかける、などのルーティンを開発し、日々取り組んでいるとの情報もVoicyで発信されていたが、誰から言われるでもないのにこれを続けるというのはもはや才能だ。

誰だってできるわけじゃない。

フリーランスとしてたまたま成功したのではない、きっと成功すべくしてしたのだ、この人は。


◆素敵ポイント④ サステナブルを考える

こんなに人気が高まっているなら、ということでジェネラティブをやらないのか、やったら成功するだろう、という声をいただく機会が(ありがたいことに)多くなってきている。

もちろん、それも1つの良い選択肢だと思うが、メリットデメリットもあるので、すぐには飛びつかない。milkさんはあくまで、クリエイターとして、自分の作品のファンにNFTを持ってほしいと考えている。

ここ最近の新作オファーのホルダー投票の結果を見てもそうだ。1ETHのオファーを退けて、0.35ETHでオファーした、普段コミュニティに貢献してくれている人が選ばれたりする。

もちろん投票なのでmilkさんの一存ではないのだが、そういうコミュニティを重視するのだという考え方が、ホルダーを含むコミュニティメンバーに浸透しているからの結果に他ならない。

THE CITYは他のどのコミュニティとも違う路線、サードプレイス的なあたたかいコミュニティという立ち位置を築きつつある。

よりインタラクティブで、サステナブルなコミュニティだ。

これは、milkさんがもたらすアットホームな雰囲気と、それをしっかり受け取り、そうしたブランディングに寄与するコミュニティメンバーの振る舞いの賜物だ。

コミュニティは、人だ。


◆魅力的すぎる

やはり、milk市長は流石だった。
ここには書ききれない魅力も山ほどある。

次回の参議院議員選挙は是非とも立候補していただきたい。


そして、次はもう1人の運営者コヤさんの凄さをお伝えしようと思うので、そちらも是非ご一読いただけるとありがたい。


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