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私の推しの子

こんばんは。たろです。タイトル詐欺みたいですみません。
(マンガ推しの子は知っていますが今回はその話ではありませんのであしからず)

最初のnote記事は何を書こうかと思ったのですが、
まずは大好きなブッシュレンジャーについて。

「ブッシュレンジャー」って何?

EPIC GAMESが提供するバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」のスキンの一つ。

フォートナイトは基本無料のゲームで、課金しなくてもデフォルトのキャラクター(いわゆる初期スキン)で遊べるのですが、
ゲーム内ショップにあるスキンに課金することで、自分のキャラクターを変えて遊べるというわけです(洋服だけとかでなく、見た目そのものを変えられる)。

私とフォートナイト

まずブッシュレンジャーの想いの前に、簡単なフォートナイト歴を。
すでにフォートナイト(以下フォトナ)で遊んでいた夫の誘いもあり、コロナ禍だった2020年7月ごろに始めました。
(フォトナでいうところのチャプター2シーズン3)

最初はバトロワ自体遊んだことがなく、シューティングゲームが苦手で銃が敵に全く当たらずつまらない日々を過ごしました。

それでも1キル(1人敵を倒すこと)するたびに楽しくなって、最初は難しく思っていたゲームも徐々に楽しく感じていました。

そんな中現れたのが、タイトルにもあるカワイ子ちゃんのブッシュレンジャー!

後光が射してる

スキンはプレゼントでゲット

実は自分で購入したのではなく、夫からの何気ないプレゼントでした。
私がこのスキン可愛いって言っていたのを覚えていたようで。

ただ、それまでの私はフォトナのスキンに課金するのははばかられ、
バトルパス(ゲーム内でレベルアップすることで得られる報酬の権利のようなもの)しか基本は買っていなかった。

そのため最初はもらったからには使わないと、くらいにしか思っていなかったのですが、ゲーム内で使うたびに愛着が湧いてきて、いつしかこのスキンに合うツルハシ、バックアクセサリー、エモートなどどれが合うかなと探す日々。

フォトナ世界でのブッシュレンジャー

ブッシュレンジャーのデビューは私が始めたシーズンの一つ前。
スパイをテーマにしたシーズンでした。
バトルパスのスキンたちが映る集合絵の中にはひょこっとブッシュレンジャー(以下ブッシュ)の姿もあり、なんとも可愛い。

その後ゲーム内NPCとして会話できたり、はたまた仲間になったりと進化を遂げ、フォトナ世界での立ち位置も存在感が増したように思います。

御託はともかく「可愛い!」

ここまで説明に終始してしまいましたが、要は可愛い!これに尽きます!
愛くるしいウルウルの瞳。無垢な表情。話す幼い言葉。
何もかもが、、、可愛い。

過去のNPCブッシュ

第一普通一つのスキンに対し、付いてくるスタイルは多くて3個くらいが一般的なところ、ブッシュは5つのスタイル。
お得。運営に愛されてるとしか思えない。

現在のNPCブッシュ

今は裂け目からランダムで出るNPCブッシュだけど、出会えたときは大大大ラッキーなことなのです。

ブッシュとお出かけ

そんなフォトナ界でも可愛いキャラクターになってるブッシュですが、なんとフィギュアになると知ったときには狂喜乱舞。
でも発売時、日本の取り扱い店は少なくすぐに売り切れてしまい、入ってくるかもわからない状況。

その後、海外のAmazonなら売っていると知り、今後また日本で売られるかわからず待っているのは耐えられないと、ブッシュのために初の海外通販に踏みきったのもいい思い出です。

海を越えてご対面!

フィギュアを買うのが初めてなので他を知らないのですが、ゲーム内のスキンと比べてもとても良くできているなと思いました。

ロイホのフレッシュメロンボウルパフェとともに
さくらとブッシュ


「推し」という存在

推しとは単純に好きなもののことであるらしいけど、
いままでキャラクターに関してここまで好きすぎる、可愛いと思ったことはなかった気がします。

最近若い人たちが推しのアクスタやぬいぐるみなどと一緒にカフェで撮影したりお出かけしてる行為が、素敵だなとは思ってはいたものの
いまいちピンときてはいなかったのです。

それが今や、ブッシュを好きになり、さらにフィギュアも手に入れて、
一緒に出かけて撮影するようになる始末。ああ、幸せ。

そうか、皆推しと一緒にその場を共有して幸せを感じているんだな、と初めて知りました。齢40、まだまだ勉強することも多いですねぇ。

これから

今後もフォトナが無くなるまでブッシュで遊ぶだろうし、フィギュアブッシュとはお出かけを重ねていきたいと思います。旅行にも連れていきたい。

こんだけ想いを書いたのにまだ書き足りない。きっと世の推しがいる人はみなそう思っているのでしょう。

最初からボリューム過多になりましたが、ここまで読んでくださった方本当にありがとうございました!

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