モーモー焼き革命とコロナ禍での変化

モーモー焼きは2年前から革命的な
変化をとげています
粉の探求から迷走、新しい粉との出合い
フィリングの高級化、社員の意識改革
常に満足せず、進化を止めない
そんな2年間でした
ニューヨークチーズケ一キをチーズケーキ、えびすカボチャをカボチャ、ジャンドゥーヤをプレミアムショコラという商品名にするスタッフ
せっかく高級路線に進んでも、お客様には
伝わっておらず、売れ残りを牧場のスタッフが食べている時、チョコ美味しいという声に心の中で
ジャンドゥーヤだからと叫んでいました

昨年のGW前にジャンドゥーヤのスイーツ計画が頓挫したショコラ事件から、値上げの為に
練乳あんこにチャレンジしました
デビュー当初は大ヒットしましたが、
ミルクの歴史的な変更により、徐々に下がってきたので、今度は紅あずまを投入し、大ヒットしました
紅あずまが売れていましたが躊躇せずジャンドゥーヤを投入し、こちらも負けず劣らず大ヒットいたしました
コロナ禍で食材ロス対策として、
牛乳のかわりにソフトクリーム原液を入れる
ことにしました
ソフトクリーム原液は冷凍保存で、ソフトクリームの需要が高いことから廃棄を回避できる反面、
コストが高くなるため、260円に値上げを検討しております
40円の値上分のうち20円分はコロナが収束し、
牧場内の売上が戻るまでは、動物の飼育費用
にあてることも検討しております
もしもの事態に備え、牧場動物の飼育費用を蓄えておく重要性を痛感しました




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