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モリゼミ_0719_クローズドゼミ !プレゼン大会!

終わりました。
初回チームプレゼン!

■安堵
リサーチが思うように進んでおらず、チームミーティングも満足にできていたのか分からない中、正直、戸惑いと不安が多かった7月初旬。
そこからの、猛追。
資料が出来上がったのも、プレゼンの骨子ができたのも数日前。そこからの肉付け。
お仕事を抱えている中、皆さん夜もMTGに参加してくださり、本当に感謝の限りでした。
1人ではないって良いなと思いました。
チームだからこそ助け合えるし、応援もできるし、議論もできるし、雑談もできる。

今日のプレゼンが終わって、思っていた以上に脱力し、今は安堵に包まれています。

■気づき
このタイミングでプレゼンができて良かったと心底思います。
いくつもの気づきがありましたので、以下列挙します。

メモを取っておくのは大事
 ⇒チームでやっているからこそ、思いついたこと、調べたこと、丁寧な文章になっていなくてOKなのでワークシートにメモしてあるってとても重要。そこからプレゼンのネタがでてくるので、なんでもこれからも書き続けてほしいと思いました。

・骨子ができるとリサーチが進む
 ⇒今まではバラバラにリサーチしていたのが、ストーリーラインができたことで、何を具体的にリサーチしたらよいのかが明確になりました。そして、このストーリーラインで良いのか、チームで議論できる素材にもなりました。何について討議するのか、その土台があるのは大事。

・仮説間の結びつきと、仮説検証の進め方が可視化される
 ⇒リサーチクエスチョンの下に仮説がぶら下がり、その下に検証するものが紐づいているとして、今回のプレゼンで、「おや?この仮説本当にこれだったのか?」と思うこともあり、より滑らかなつながりを考えるようになったこと。いびつに感じたことは、チームで話し合えばよいし、何をどのベクトルに向かってどれだけ今後リサーチしていくのか考えるきっかけとなったのが今回のプレゼンでした。

・コメントはありがたい
 ⇒初めて聞くことになる他チームへのコメントも、そして他チームからいただいたコメントもとても貴重。良かった点と改善点が他の視点から入ってくるので、プレゼンにおいて具体的に修正するポイントの参考になるので感謝です。内輪だからこそ、お互いを高めあうためにも遠慮のないコメントが欲しいなと素直に思いました。

・録画は見直すと学びがある
 ⇒改めて自身のプレゼンの録画を見直すと、話し方や内容、ストーリーラインの気づきがある。モゴモゴ話しているな、でるとか、ストーリーラインも初耳の方からすると分かり辛いだろうなであるとか、スライドは話している内容がマッチしているのか、であるとか、客観的かつ主体的にプレゼンを見ることができるので気づきと学びがある。そうやってプレゼンは進化していくものなのかもしれないです。

■今後
森先生のお話にもあったように、まずは自分たちがワクワクすること。これはとても大事だと思いました。
調べたことの発表に終わらない最終アウトプットを目指して、進めていきたいと思います。
何を学び、何を活かしていくのか、その示唆をやはり目指していきたいですし、その時には一緒にやろうと言えるような土台を自分自身構築しておきたいと改めて思いました。

■所感
とにかく安堵。そして、次へ。
今日は一つの区切りとしてよかったと思いつつ、もう次のスタートラインに立っているのだと気づかされます。
最終ゴールがどこなのか、それは最終プレゼンなのか、その先もなのか、そこも分からないけれど、一過性ではない学びにしたいと思うと同時に、今回得た学びをどのように私は自分の中で活かしていくのか、それは一つのテーマでもあると実感しています。
まずは、8月のインタビューとして中間発表に向けて、走り続けます。

楽しくなってきました。

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