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すみれの園を旅立ったあなたへ


今日、あなたから素敵なお手紙が届きました

温かで優しさに満ちた言葉の数々
包み込んでくれるような温もりに、ほろりと涙一筋

でも、あなたに気持ちをお返しする
その術がなく、私は途方に暮れてしまいました

いえ、本当は伝える術を知っています

あなたはここにいるから
Noteに沢山の言葉を綴っておられることを知っています

だから、コメントを残せば良いことは百も承知です

だけど、あなたに初めて送った手紙に書いたように
思いきらないと手紙一つ書けない私です

コメントを残す勇気が出るまで、気持ちを温めていたら
初めて書いた手紙のように、十年はゆうにかかってしまう

だけど、思いは伝えたい

そういうわけで、どういうわけだ?、こういうわけで
Note始めてみました

あなたからのお手紙が届いた今日を記念して
いつか、あなたに届けられるように
想いを綴っていきたいと思います

Noteをこんなふうに使う人
他にいたら教えてください(笑)

こんなまどろっこしいことをしていないで
さっさとコメントしろよ!とセルフツッコミしてみる
だけど、自分でツッコんだところで、勇気が出るはずがなく
これが自分らしい想いの伝え方だということで…
溜まる頃には、コメントする勇気が出るかな?なんて

これは、かつて猫に育てられた少女に恋をした
緑色のハリネズミが、想いを伝えるまでの
短いのか、長くなるのか、先の見えない
密かに大海へ投げ込んだ
メッセージボトルのようなNoteです

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