くみ
レッスンの準備や裏話。
先日、ちょっと遠出してアンデルセン公園へ。 息子はそこで演劇体験をしたのだけど、その システムにすごく感動した。 演劇体験というから、舞台があって 即興で演劇でもするのかなーなんて思ってた。 整理券もらって時間にアンデルセンスタジオへ。 コロナ禍もあって、一回一家族まで。 家族も付き添えるということで、私たちも見学。 一室に通された息子はネズミになるよう言われ、 ヒゲと耳とエプロンを着け小ネズミになった。 するとそこにネズミのおばさんに扮した スタッフの人が入ってきて
息子のランドセルから出てきた 学校の図工の授業で使った落ち葉。 その葉の先に付いた茎を見た瞬間 ビビビッときた。 「オトシブミの頭の先っぽ」の イメージが私に降りてきたのだ。 (虫好きの子を持つまでは、そんなものが ビビビとくるなどとは思ってもみなかったが) すごくいいアイディアと思って 私のイメージを息子に早く見せたくて その日の夜、それはそれは一生懸命描いた。 絵は全く得意じゃないけど。 次の日の朝、ウフウフしながら 出来上がった会心の作を誇らしげに見せると 「ふ
40年前、私が1年生の時も アサガオを育てた記憶がある。 今年1年生の息子も、やっぱり1学期の終わり アサガオの鉢を持って帰ってきた。 鹿児島に帰省したら、やっぱり近所の庭先に 全く同じ青の鉢に同じ水色の支柱のアサガオが 置かれてた。日本全国の1年生のいる家庭は 庭先を見れば分かる。 そして、我が家のアサガオはというと 息も絶え絶え(笑)鉢を突き抜ける程に伸びた 根をじいちゃんがご丁寧にちょん切ったせいで アサガオは瀕死の重傷を負った。 私は絶望を感じたが、観察カードの
お久しぶり。 お花についての備忘録は ここに書こうかなと思います。 秋も深まってきました。 紅葉した綺麗な葉を見るたび 神様のセンスは突き抜けてるなー と思って、感心してしまいます(笑) 葉を緑から赤に変えちゃうんだから。 反対色に。 みなさん 秋の花ってそんなにないけど どんな花を思い浮かべますか? コスモスや菊、ケイトウとか? 秋の花でご紹介したい花の1つに 「ヤツデの花」があります。 ヤツデは色んな所に植えてありますが 昔は私も素通りしてたんです。でも 刺繍作家
もう5月。 私の4月が白昼夢の中過ぎ去ろうと しております。信じられない! 大きな自然災害が起きるたびに インタビューにおばあちゃんとかが 「今までこんなこと起こったことない」 とか答えてるけど、今回は世界中の人が 口を揃えて言うと思う。 「こんなに3食3食作ったことない!」 あっ、それ私だけかい?笑 割とストレスに強い方だし 考え方の切替も早い方だと思うけど さすがの私も、なんだか閉塞感を感じる 瞬間が増えてきた。その反動なのかな。 育てたい。 無性に育てたい。 な
コロナウィルスのせいで 安心できる場所は、人気のない 森の中だけになりました(笑) 主人も仕事で電車通勤ですし、 仕事で疲れて帰宅してきた主人の お風呂にプールみたいに塩素入れて あげたい気分です(笑) いつもより(笑)多めですが(笑) 最近は息子と山登りに 勤しんでいます。自然が近いので。 体も動かせるし気持ちもなんだか スッキリするし。 新緑美しい季節になってきましたね。 この花、こんなにかわいいのに 「地獄の釜蓋」って呼ばれてるんです。 「オオイヌノフグリ」に
やってきました、この季節。 ミツマタ またまた今年も素敵! 昨年からどハマりのミツマタ 。 かわいい超絶かわいい!! (昨年の記事はこちら→⭐︎) でもなんだか今年はコロナウィルス のせいで、2011年の春のことを思い 出しました。 あの年の春も 世の中はこんな風に混乱してて 目には見えない放射能に怯えてて。 でも当たり前のように春が来て 桜は何事も無かったかのように 美しく咲いていて。 漠然とした不安が重くて 心の底から素直に花を愛でられず。 今年はあの時の春のよ
コロナウィルスが猛威をふるって いる中、桜も咲き始めて春めいて きましたね。屋内はやはり気を使うのでもっぱら公園かお散歩をする日々です。 先日の散歩途中に、ずいぶん立派な たんぽぽ を発見。遠くからも感じる その存在感に近づいてみると、なんと ニホンタンポポ!! 額がヒダヒダしてないのですぐ分かる。 以前も書いたけど、西洋たんぽぽ の奴 は、年中咲いているし受粉しなくても 種を作るので、西洋タンポポが圧倒的 に有利。 そんな訳で勝手に、日本タンポポは 可憐に咲いてるのか
世はコロナウィルスで大変なことに なってしまっていますね。うちの息子の 幼稚園も休園になってしまい、このまま 長い春休みに突入しそうです(汗) 海外でも行っちゃおうかな なんて普段だったら思うところだけど、 それどころかショッピングモールすらも なんか行きづらいし。マスクに除菌しま くって映画館行くのもなーなんて。 神経質では全くない私でも、 万が一万が一感染した時の、周辺に かける迷惑が半端ないことにビビる。 そんな時は屋外で遊ぶのが1番ですな。 私は森の中でお花屋
クリスマスいかがお過ごしでしたか? 私は"当のクリスマス"にはもうほぼほぼ クリスマスを終えてました。(笑) そして25日には、主人の実家に帰省 してしまうので、家はクリスマスのまま 年を越してしまう(汗)。 ですが、唯一リースをお正月にリメイク したのでご紹介したいなと思います。 暖かく乾燥した部屋にあっても 意外ともった我が家のリース↑を こんな感じ↓にしたいと思います。 まず用意したのは 私の愛用ダイソーにて。 お花や松の造花や、お正月用の扇子 ピックとか。も
私のフラワーアレンジメント歴は 中1の冬に始まりほぼ休まず続けてきた のです。先生が亡くなっても、みんな で教室を守り、母が渡英して不在でも 結婚して遠く越しても3時間以上かけて 通ってました。 他のお教室でもお勉強しましたが 随分長く、1つの教室に携わって きたのです。フラワーアレンジメントが 好きということだけじゃなく、講師資格 をくれた亡き先生への恩もあって。随分 期待をかけられ育ててもらったから。 でもずっと、自分だけのお花教室を やりたいと心のどこかで思ってまし
最後のレッスン。 クリスマスリースのレッスンでした。 吸水スポンジ使ったリースは、3回目の 時にスターチスを使ってやりましたが、 リースベースに巻き付けていくのは少し 難しいかな?と思い心配しましたが、 みんな頑張りました。 ポイントは 常に同じボリュームになるように 上面・側面・内側に葉を巻いていく、 というのと、巻いたワイヤーが見えない ように葉を足して巻いていく、という 2点でした。 壁にかけるとまた、気づかなかった粗 が見えたりしますね(笑)。そして写真を 見る
今回も写真撮影スポットを用意して みんなの作品を撮影してみました。 素敵すぎて高く売れそう(笑) ちょっと枚数多いですが、キャンドル 立てたり壁にかけたり、色んな写真を 撮ったので、アップしたいと思います。 どれが誰の作品かは、また後日 メールにてお知らせします。でも 結構各々個性出てるので、自分の作品 は分かりそうですけども。 (﹡´◡`﹡ )
今回、クリスマスまでもつように 葉っぱ以外は造花とか使ったので いけやすかったんじゃないかなと思い ます。比較すると生花の難しさ感じ ますよね。 さて、今回初めてという方もいらっ しゃいましたが、どれも上手にまとめ られていて、テーブルのディスプレイに ピッタリの作品に仕上がっていました。 ポインセチア3輪だったのですが、その 配置にも個性が出てて良かったです。 全部揃うと圧巻! 今回撮影用に、我が家のクリスマス グッズ総動員でクリスマステーブルを 作ってみました(笑)
寒くなったり暑くなったり 体が気温に追いつかない日々ですが みなさんご無事ですか?我が家は4歳 になった息子が喘息気味で、更に熱を 出したりで、バタバタしてます(汗) 残るリースレッスンは気合で乗り切り たいです! さて、先日のクリスマスレッスン 沢山のご参加ありがとうございました! イタリアン料理教室とのコラボレッスン とてもやりたかったので大満足でした。 ミカ先生のラザニアやレモンムースの デザート美味しかった〜。サラダも少し の違いで美味しかったなぁ。 ラザニアの焼
息子が毎朝毎朝しゃがみ込み たんぽぽを摘んで幼稚園に登園する ことで、気付いたことがあって。 たんぽぽっていつも咲いてるんだっけ? たんぽぽって春の花〜 ってずっと思ってたけど梅雨がきて 梅雨が明けそう、夏もすぐそこってのに 息子が来る日も来る日もまだたんぽぽ を摘み続けていた。さすがに真夏の間は 見かけなかったものの、秋になったら 早速息子はまた、たんぽぽ摘み始めた。 私の愛読書、野草図鑑で調べてみると セイヨウタンポポは年中咲いてるそう。 一方、日本在来のたんぽぽの