『窓ぎわのトットちゃん』主題歌 あいみょん書き下ろしの「あのね」が (12/8)リリース♪
『窓ぎわのトットちゃん』主題歌はあいみょん書き下ろしの「あのね」が (12/8)リリース♪
「あのね」
寝癖がある君の方が
なんだか、生きているって感じる
まだ幼い顔つきで怒る
その口の形も愛おしい
孤独を写す影や歩幅
スピード取り戻してあげたい
潰れそうな何かがあるのなら
後ろから抱きしめる
許されるまで 強く
作詞/作曲;あいみょん
『窓ぎわのトットちゃん』主題歌「あのね」あいみょん
https://youtu.be/0H8NDxvoNQY?si=mrX2L_6RQ3ldLhxb
いまもなおテレビで活躍する黒柳徹子が、自身の幼少期を自伝的に描いた物語をアニメーション映画化する『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)。
その主題歌、あいみょんが歌う「あのね」ですが...
大人っぽい歌詞ながら、違和感なく歌いあげる「あいみょん」の世界に仕上がっています。
フルバージョンの歌詞は、もうすぐ公開されます。
"映画『窓ぎわのトットちゃん』特報② <12月8日(金) 公開>"
https://youtu.be/ruLuNkOghBU?si=AeRaU8HAtoxkZskb
原作は、いまから約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景にした「窓ぎわのトットちゃん」。
1981年に出版されると日本累計発行部数800万部を突破、世界累計発行部数は2500万部を突破する世界的ベストセラー作品となった。
「劇場版ドラえもん」シリーズで知られる八鍬新之介監督がメガホンをとり、何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学一年生のトットちゃんの物語を初めて映画化する。
物語は、落ち着きがないことを理由にトットちゃんが小学校を退学になり、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校するところからスタート。
大人の読者たちが驚くほど強烈なトットちゃんの個性と思わず笑ってしまうおちゃめな日常生活が、数々のエピソードとともに描かれる。
優しく包み込むような歌詞とメロディーが、本作の家族愛や友情などを想わせるものとなっている。あいみょんは「制作途中の映像を観させてもらったとき涙が出ました。
お腹の真ん中から胸を通ってまっすぐ瞳に熱いものが上がってくる感覚です」と身体全体で感じとった本作への熱い想いを語った。
また、「生きてきた時代の記録や記憶は違えど、いま同じ時代を生きてることが喜びですし私を選んで下さった徹子さんに感謝でいっぱいです」と黒柳へのリスペクトと感謝を寄せている。
あわせて解禁された予告編では、前の学校を退学になって落ち込むトットちゃん(声:大野りりあな)に「君は、ほんとうは、いい子なんだよ」と、頭を撫でながら語りかける小林校長先生(声:役所広司)や、パパ(声:小栗旬)やママ(声:杏)、そして担任の大石先生(声:滝沢カレン)などが切り取られている。大人たちにあたたかく見守られながら、なんでもない日常をいつだって大冒険に変えてしまうトットちゃんの毎日が映し出されていく。
小児マヒを患う泰明ちゃんとともに悪戦苦闘しながらも木登りやプール、腕相撲を楽しむ日々を贈るトットちゃん。
しかし映像の最後には、「君のこと、忘れないよ」とほほ笑む泰明ちゃんに、「私も、忘れない」と涙をこらえながら約束するトットちゃんの姿が流れる。
そんなやがて来る、抗うことのできない運命や、時代の流れに翻弄されるトットちゃんの姿に、あいみょんが歌う「あのね」が優しく寄り添う温かい予告映像となっている。
また、本ポスタービジュアルではトットちゃんのお転婆でお茶目な日常が描かれている。木の上から泰明ちゃんに手を伸ばすトットちゃんの姿の脇には、予告映像にもあった「君のこと、忘れないよ。」という言葉が。
場面写真では、明るい表情を浮かべたトットちゃんや泰明ちゃんの姿、校長先生の姿が写しだされている。
トットちゃんの愉快な日常を通して見えてくる数々のメッセージはアニメーションとしてどのように描かれるのだろうか?世界中の人々の心を動かした不朽の名作をぜひ劇場で目撃して欲しい。
"映画『窓ぎわのトットちゃん』予告 <12月8日(金) 公開>"
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