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公園に行ったときの話

家族で公園に行って、娘たち(小学2年生、年少さん)と、ヘトヘトになるまで遊んだ日。

途中で、私はトイレに行きたくなって、
私「ちょっとトイレ行ってくる〜!」
(上の)娘「うん」
私「ちょっとこれ持ってて!」と言って、かぞく4人分の水筒やら食べかけのパンやら入ったバッグを娘に渡しました。結構重かったと思う。

トイレに向かいながら、娘に荷物を預けて、私一人でトイレに行って、娘はその場で待っててくれてる、この状況が、娘の成長と時の流れを感じた瞬間で。

まだ娘がずっと小さかった頃、二人で出かけてると落ち着いてトイレも行けないくらい子どもとのお出かけに神経使って、ベビーカーで電車の乗り換えなんて本当に下調べ(エレベーターの場所とか出口とかいろいろ…)で疲れて、抱っこと荷物で肩がちぎれるかと思う日々で、気づいたら頸椎ヘルニアになっていて。。身体も心もぼろぼろで。。
大変なのは今だけだよ!という周囲からのポジティブな言葉は、当時の私には全然響かず、誰にも大変と言えなくて。。泣

そんな日々が蘇ってきたけど、年月が経って、こんな日がきたんだなぁ、と、娘が待っててくれてる姿を遠くから眺めてじーんとした瞬間。

同じような場面、これまで何度もあったはずだけだ、なぜかこの日はそんなふうに急に感じて。ホルモンバランス?疲れてるのかな?いっぱい遊んでリフレッシュできて心にスペースができたかな?理由はわかりませんが、素直にそう感じたことを自分で受け止めてみた。


小学生になって、学年が上がってますます成長が著しい。これからも娘を信頼して、ひとつひとつの出来事とか、過ごせる時間を大切にしていきたいと改めて思えた出来事。……ちょっとトイレ行ってくる〜!の会話から、こんな展開に!笑笑

下の子も、まだ年少さん、なんだけど、もう年少さんなんだなぁ。2歳で断乳したのに、なぜか最近1歳半になる甥っ子の授乳を見てたら赤ちゃん返り?なのか、おっぱいおっぱい言ってるけど、、、貴重な時間なんだろうなぁ。笑


日々いろいろ、毎日ちがう。気づいたら過ぎてた、も、もちろんたくさんある。こんなふうに感じたことを一旦止まって噛み締めるのも、たまには良いね。

あの日のあのことは、今に繋がってるんだなぁ、と思えると、今を大切にしたくなる。



なんだかそんなことを書きたくなった夜。
、、、公園に行ったときの話でした。


夜更かしすぎた、おやすみなさい。

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