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第394話 ビジネスチャンス到来!

ニッポンのみなさん

こんにちは。


公務員大家です。

この記事は、

公務員の方も

そうでない方も

金銭的に豊かに

精神的に楽に

暮らしていけるために

書かせて頂いています。


今日のテーマは

ビジネスチャンス到来!

というお話です。


昨日は、

お墓参りの意義について

深堀しました。


先日、高校時代の友人4人で、

食事をしていました。


共通の高校時代の友人が、

地元でも有名な

料亭のおかみをしていて、

月に1度、

そちらに入りびたり、

お互いに、近況報告するのでありました。


いつものように、

だべっていると、

バンボー(仮名)の携帯が

なりました。


「もしもし。

おれ。

どうした??」

いかにも話は深刻そうです。


「おー、そういうことなら、

ダイモンジに代わるは。

ちょうど、そこにおるけー。」

とワタクシにスマホを委ねてきます。


「だれ??」

と尋ねると、

「サッカー部の

ホーリー(仮名)よ。」

と言います。


「どうしたんな?

30年前、

東京の花屋敷で会った

以来だぞ!!」

と思わず、絶叫してしまいました。


「もしもし、

ホーリー(仮名)

久しぶり。

どうしたの?」

と尋ねると、

ホーリー(仮名)は、

「実は、親が年とって、

もう、山には住めんけー、

今の家売って、

平地に下ろしたいんよね。

俺、今、福岡じゃん。

誰かに相談したかったんだけど、って

バンボー(仮名)に聞いたら、

不動産のことなら、

ダイモンジだっていうからさ。」


有難いお話ではないですか・・・。


なぜか、

公務員のワタクシが、

不動産のことを知っていると、

同級生の間で

話題になっているのでありました。


「お父さんの家、

車、入るの?」


「うん、入るよ。」


それだけで、かなり、ポイント高いです。


「どれくらいの古さなの?」


「築40年くらいかな?」


ワタクシ共にとっては、

かなりヤングな部類です。


そんな会話が繰り広げられました。

そんなこんなで、

ホーリー(仮名)が、

「まぁ、来週かえるけん、

その時、みんなで話しするバイ。」

とおっしゃいます。


ワタクシは内心、

(ついに来たなぁ・・・)

と思いました。


今までは、

ワタクシが近所の空き家に

お手紙をポスティングして

家をもらったり、


その方の紹介で、

家をもらおうとしたり、

そんな感じで話が進んでいました。


ところが、

今回は、地元を離れた

同級生からの依頼です。


ワタクシ達の世代は

「団塊ジュニア」

と言われ、

多くの同級生が、大都会を

目指して、旅立っていった世代です。


多くの友人が地元を離れ、

都会で活躍しています。


一方で、

その子たちの

地元には、

残された両親と

家があるのです。


これらをどのように処分するかは、

社会問題であり、

一方で

大きなビジネスチャンスでもある、

とワタクシは思うのでありました。


それでは みなさん

ダンケシェーン

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