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第438話 ヤサグレたワタクシの心に灯をともす、そんな職場とは?

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

公務員が副収入を得ながら

定年後に向け、ソフトグランディングするため、

毎夜、考えていることを

語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「山手から老人ホームへ」

でした。

今回のテーマは

「ヤサグレたワタクシの心に灯をともす、そんな職場とは?」

です。

よろしくお願いします。


職場にいると、腹立たしいことも多くあります。

昨年度は、キレまくりでしたね。

しかし、今年は、まったく腹が立たない。

なぜ??

と考えたときの結論を話します。


答えはズバリ、

「管理職が体を張っている」

これに尽きると思います。


色々なクレームに対して、

職員を犠牲にせずに、

前面に出て対応しようとしています。


これには、賛否両論あるでしょう。

「いきなり、トップが出ていったら、

次の手が打てないじゃん。」

これは、現場でよくある話です。

しかし、それを逆手にとって、

一切、現場に丸投げで、

責任を取ろうとしない上司を、

ワタクシは今までたくさん見てきました。

だから、上司は信用できない、

そこからチームワークが生まれない、

というパターンだったと思います。


しかし、上司が体を張って、

クレームに対応していたら、

職員はどんな気持ちになるでしょう。

(オレもできることがあれば、やりまっせ!)

となると思います。

少なくとも、ワタクシはそういう人間です。

仲間を見殺しにして、

自分だけ安穏と生きていけないのが、

通常の日本人の感覚ではないでしょうか?

そこに組織としてのチームワークが生まれてきています。


「大丈夫ですか?」

「自分、やりましょうか?」

そんな言葉が自然と出てきます。

今の職場は、ヤサグレた、ワタクシの心に

灯をともしてくれるような

そんな職場です。


それでは みなさん

ダンケシェーン

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