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第108話 やっぱり外国人!

このブログは、地方で勤め人+α(副収入)しながら、

家族や友人と楽しく暮らすことを目的に書かせて頂いています。


作日は、草刈りビジネス

というお話をしました。

今日は、やっぱり外国人!

という話をします。


大家の会でお会いしたAさん。

かっこいいです。

数々の事業を成功され、太陽光発電の雑草対策として羊を飼い始められたそうです。

今後は、様々な事業展開を考えていらっしゃるようです。

その一つが草刈りビジネスです。


草刈りビジネスには続きがあります。

草を刈るには、労働力がいります。

しかし、単純労働をしてくれる若者はいないでしょう。


今、工業高校卒業者は、

大手企業の生産管理に配属されることが多いようです。

昔のように、中小企業に入社することは、あまりありません。

このことは、高校の入学説明会で聞きましたし、

私の友人の社長も嘆いていました。

ましてや草刈りを生業としてくれる若者など、皆無に等しいでしょう。


Aさんは、

「外国人の力がいるね。」

とおっしゃいました。

そして、

「外国人を雇う、管理会社をつくりたいな。」

とおっしゃっていました。

外国人に目を向けられているあたり、さすがです。


人口減少社会において、もはや、外国人の力無しに、日本の社会を支えることは不可能です。

我々が住んでいる田舎においても、

外国人の増加を見込んだビジネスモデルは有効だと思いました。


それではみなさん

ダンケシェーン

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