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第441話 同じところに住むとイイ

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

50代を目前にしたワタクシが、

勤め人最後の10年間を乗り越え、

楽しい老後を迎える方法を

毎夜、熱く語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「批判されてもメゲナイ心」

でした。

今回のテーマは

「同じところに住むとイイ」

です。

よろしくお願いします。


ワタクシかれこれ、

今の場所へ引っ越してきて、

20年になります。

結婚して、妻は当然、ワタクシの実家に

同居するものと思いきや、

まったく考えは違っていた模様で、

ワタクシも他の男性諸君と同じような道をたどり、

妻の実家の近くへと

誘導されるように住んでいるのでありました。


まったく縁もゆかりもない巨大な団地で、

初めて来たときには、

あまりにも複雑すぎる道順で、

会社帰り、

家までたどり着くことができませんでした。


あれから20年。

この地域にもすっかり慣れ、

朝、近所の人とあいさつを交わすのが

日常となってきました。


「おはようございます。

もう、梅雨、明けましたかね?」

と、ワタクシ。


「兄ちゃん、

何往復、この道、走るの?」

と、近所のおじさん。

「お姉ちゃんが、ゴミ出して

してましたよ。偉いね。」

と、ワタクシが洗濯物を干しながら、

隣の奥様へ。

など、

長年、住んでいることにより、

朝から、ご近所さんと様々な

会話ができ、楽しいです。


一方、最近は、

「孤独死」

という言葉が流行っているようです。

人との関係が断たれ、

一人、暮らす人々・・・。

そういう風にならないように、

常に心も体も健康に保ち、

外へ出ることが大事だと感じます。


心を健康に保つためには、

不動産投資はいいなぁ~、

と思います。

少ない資金で、本業と違ったチャンネルで

お金が入ってきますからね。


実は、先日、

2棟800万円の物件を、

抱き合わせ価格で、

「400万円にならないものか?」

と、ワシセ不動産(仮名)の営業さんへ

お願いしてみたのでありました。

営業のカクヤマさん(仮名)は、

「持ち主さんと連絡が取れましたので

3日間、お待ちください。」

と期待をもたせる回答としてくれました。


また、T町のタダでもらった

廃墟物件、なんと、問い合わせが入ったようです!

(なんの奇跡だ!)

と思いながらも、

インバウンド需要もあり、

ある程度、期待もしていました。


そんな感じで、

長く同じ場所に住み続けたり、

同じ場所で不動産投資をすることは、

気持ちの張りを生み、

経済的にもゆとりを与え、

しかも多くの方々に喜ばれるという、

相乗効果が期待できるのです。


みなさんも、ぜひ、

今、住まわれているところへ長く住み、

不動産投資をやられてみたら

いかがですか?

結構、オモロイですよ。


それでは、みなさん

ダンケシェーン





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