え?!ハリアーPHEVにSPORTDESIGN!
いよいよ大阪よりっ?!😳
事の重大さに
ちゃんと気づいておりますよ…😨
なんと、
北関東方面や静岡方面でも
”充分に遠距離”
だと
日頃から感謝をします中、
大阪府よりお越し下さいました
M様でございます🥹㊗️
実は今回が「2度目」の
ご来店でございまして、
前回は
”ホワイトパールのHEV”
でのご入庫、
その時は
「世界のSHIBOTORI」
でございました。
それが今回晴れて!
”1G3のPHEV”
へと変わりましての
横浜へのご帰還🙇♀️🎊
あのさ?
重症患者な皆様なら
ひょっとして覚えてないかな?
大阪よりお越し頂いて
長い待ち時間を利用して頂いて
「横須賀の軍港クルーズに行ってきた」
と、
楽しそうに笑っていた
オーナー様の出来事を(!)😱🙀
そうなんす!
あの御方でございます👍
昨年は「APIT京都様」の
イベント時にも
お越し下さいましてですね…
たぶんね?
僕よりもご年配でいらして
恐らくは
そうしたカー用品店など普段は行かない
御方だと推察致します。
あの酷暑の京都でですね?
ニコニコ笑顔で
こちらに向かってくる紳士なお方が、
お土産をご持参下さいまして
「来たよ」
と笑顔!
もう忘れられないですね…🙇♀️✨
ホント記憶の1ページとして
残っております。
そんなM様が今回ですね、
とんでもないご用命を
下さいまして😳❗️
タイトルにも書かせて頂きましたが、
おクルマは専用色の外板を纏う通りの
”PHEVモデル”
でございまして。
これにですよ?!
SPORTDESIGN行こうか
というGOサイン!!
51年間、
今までもらってきた
「どのGOサインよりも魅力」
だった事は
言うまでもございません🤣㊗️
そんな事でございまして
前置きだけで終わってしまう
勢いでございますので~
まずはそのフロントより☝️
一番問題なのがここ、
と言いますよりも
むしろサイドとリヤっていうのは
共用なんですね?
よくほら、
標準モデルへの「PHEV移植」で
ご覧頂いております通りで
互換性あり。
であれば、
それをどうするか?
という事なんですけども
この通り攻略可能🤩㊗️
でございまして
正真正銘の「1G3」車両に
装着される
「SPORTDESIGN フロントスポイラー」
でございます。
合成ではございませぬ🤭
うん…
疑いたいお気持ちは
お察し致しますが
これ
事実でございます🕺🏻🪇
三塁側からも見てみますか?
少し解説致しますと
このPHEV特有のエクステンドな意匠。
これがもちろんカッコいい!
という事で
多くのオーナー様に流用の
ご相談を頂いているもの。
ただ、
弊社SPORTDESIGNを装着する上では
このエクステンドこそが
致命的となりまして、
サイズが異なりますため
スポイラーが装着できない…と😩
じゃあなに?
「普通のハリアーのやつにすればいいじゃん」
と
現代の人気の流れを
逆再生(!)
したのが今回の手法!
こちらの姿でございます🤭💮
そうなんですよ、
まず最初にですね
「世界のSHIBOTORI」
を発動して頂きまして
標準ハリアー仕様の
「フロントアンダーカバー」
を装着しております。
ね?
「逆再生」でしょ🤣
みんながこぞって
”PHEV仕様に”
している中で、
M様と来たら本物のPHEVを
”ガソリン仕様”
みたくしているという…
意味わかります??
う~ん、
もう少しわかりやすく
言うとですね?
飲み行くでしょ?
クダ巻くでしょ?
終電なくなるでしょ?
んじゃ仕方ねぇって
「喫茶 上高地」
行くでしょ?
始発出るけど
爆睡してて気づかないでしょ?
時計見たら8:00すぎでしょ?
やべぇ!!
と慌てて東口向かうでしょ?
でも
今新宿に到着して
出勤のため出てくる人の波が
ハンパないでしょ?
で、
自分は逆流してるから
いつもの通り東口に
たどり着けない!!(←今ココ)
っていう状況なんですね?🤔
…え?
余計わからなくなった?!😳
んじゃ
「クダ巻くでしょ」くらいから
もう一回行くよ?
え?!
「やっぱもういい」🤦♀️
って言いました?
良いの?ホントに😳⁉️
…という事でございます。
そして改めてこの姿🥹✨
いやはや…
実に感慨深いです!
だってさ、
外板色が「1G3」なんすよ?
だのに
SPORTDESIGN付いてる
ってこれ
究極形態ですもんね🤩🌺
ちなみにこちら、
本来のPHEVのテイストを
できる限り崩さぬよう~
という事で、
アンダーカバーもスポイラーも
”漢の中の漢202”
でございまして
ご参照下さいませ。
そんな最難関の
フロントを突破して頂きまして
お次は「サイド」でございます☝️
ここも”純PHEV”という事で
このハイグロス光沢状態。
これはこれで活かしておきながら
純正よりも純正
地上高側には特に変化はなし。
その代わりボトムエンドを
グイッと手前に引っ張り出したような
意匠でございまして、
”引き画でのシルエットをワイドに矯正”
する狙いのもの。
これが”SPORTDESIGN”の
「サイドステップ」
でございます💁♀️㊗️
前方からの比較も
ご覧頂きますと、
特に地上高を下げたい
という考えもなく。
ただ、ボトムが急激に丸まって
「すぼんでいく」意匠に
なんとなく抵抗がありました。
ですので、
あくまでも装着後の存在感は
「サイドパネルの一部だ」
と
錯覚するような配置と
バランスを意識しまして、
でも遠目から車両を見ると
”全体的に踏ん張り感が増している”
ような印象を与えるようにと
考えられたボディキットでございます。
そしてさらに進みます!
今度はこちらのリヤセクションです。
これも通常であれば
「ご入庫時」として、
枯渇した砂漠
の映像を皆様に
数百回とお見せしておりますが…
今回ばかりは
麗しい光沢のこちら✨
なので、
従来であればこの姿こそが
”完結の状態”
という事なわけですが、
今回ばかりはこれがスタート。
そして、
こちらが変更後でございます🙆♀️⭕️
ここも純正のバンパーカバーと
同期させる形にて
「202ブラック」
での装着となりました!
これが同じく”SPORTDESIGN”より
「リヤアンダースポイラー」
でございます。
カッコいいでしょ?🤭💕
こんな角度からも
ご覧頂きますね?
これがご入庫時で
こちらが装着後でございます。
ご入庫の際に
社外マフラーカッターを
ご愛用頂いておりましたが、
なんとかこれを交わしました。
純正状態での採寸、造型ですので
改めて「大型な」カッターや
または「社外マフラー」を
装着のケースは要注意です🙇♀️⚠️
これも先程の「サイド」と
基本的な理念は共通でして、
”車高を低く魅せる”
という事は
毛頭考えておりません。
「機能性が第一」
となりまして、
さっきのサイドは純正比で言うと
「±0値」
でございますが、
このリヤアンダーは
「約8mm程度」
の追加量となります👍
とはいえ…
8mmですのでね?
まぁほぼ変わらない!
と言って差し支えないと思います。
車高を低く魅せるよりも
もっと重きを置きましたのが
「ボトムエンドを手前に引っ張る」
ような意識でして、
クルマをサイドから見たときなどに
リヤのラインが縦に垂直へと
近づくように意識をしています。
丸くすぼまって終わらずに
割と後方に張り出しているような?
実際は張り出していませんが、
そんな印象を強調できるようにと
デザインをしたものでございます!
という事で。
最難関のフロントに始まり
サイド&リヤと完全包囲な
”SPORTDESIGN仕様”
となりました
M様PHEVでございますが~
この日さらにもう一つ。
それはインテリアでの
ご用命だったのですが、
こちらですね、
後席のエアコン付近です。
この上から下まで
完全一体成型なハードプラを
今回は
「レザーEXCLUSIVE」
発動によりまして、
見事な「黒革+金属調」の意匠へと
大きく変貌。
通常ですと吹出口付近、
切断加工によって別パートに
見立てられた部分というのは
”ピアノブラック”
の仕様でございますが、
ご要望に応じまして
このように「金属調」も
対応が可能です。
直射日光を受けてしまいまして
その効果がお伝えできてない…💦
紛れもなくこちらは
金属調となります!
これで全ての作業は
無事に終了となりました、
本当に盛り沢山なかなり深い
内容でございまして
M様には改めて感謝です…
本当にありがとうございます🙇♀️🎊
そんなM様からはこの日
初めて見る!!
というか
ものすごい量の!
お土産を頂戴してしまいまして…🙇♀️💦
皆様、改めて
「ちこり」
ってご存知ですか?
あいにく自分は知らなかったんですが、
これ「お野菜」の名称だそうです。
この「ちこり」をより広く
知ってもらおう!
という趣旨で、
岐阜県にあるちこり村
という場所を訪れたそうなんです、
M様がですね。
とっても興味をお持ちだった
との事でございまして、
その「ちこり村」を訪れた際に
この「食パン一斤」を
何個分だろう?!
持ってきて下さいまして。
「栗きんとん」がふんだんに
練り込まれた食パンなんですよ!
これも知らなかったんですが、
おせち料理とかで有名な栗きんとん。
これって
岐阜県が発祥
なんですって?!
今まで考えたこともなく…
そんな希少な食パンを
たくさん頂きまして
本当にありがとうございました😊
もはや
「頂戴していい量」をはるかに
超えていたような…
M様お心遣いホントに
感謝でございます🎊
そして翌日はまたさらに
都内の方で訪問地がおありとのこと。
その行動力とアクティブさに
脱帽でございましたっ🤣💦
色んなお話させて頂きました。
ご自宅にあるお庭の話とか、
とても記憶に残りました。
そうですね、
あんまりクルマのお話は
しなかったような??
なんだかこんな言い方すると
失礼かもしれないけど、
”久しぶりの親戚のおっちゃん”
みたいです!
(すみませんっ)
大阪から横浜、
時に京都。
意外な土地でその笑顔を
何度となく拝見して参りました。
年代も違うし
住む場所も大きく違うのに
お客様でありお知り合い。
とっても不思議です。
そして僕にとりましては
紛れもなく財産です🙇♀️✨
こうした出会いやご縁というのを
生涯大事にしてまいります。
本当にありがとうございました🤩
それでは!
END
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