実は希少!D4Sへの一文字テールです。~GR86
一文字テール
といえばもう
クルマヲタの間では
「あ~、はいはい」
っていうくらい
市民権を得た感がございます🤔
本当の一文字テールって
やっぱり
”911の992型”
じゃないかと思ってまして
これはリアルに
”ポジションランプが一文字”
でいて
左右テールランプと真に
一体化している意匠ですね。
弊社製品もそうですが、
今の国産車で追いかけているのは
「テールとテールを繋ぐ」
ようなランプで
やっぱりSUVとかミニバンの
リヤゲート開閉のような場合は
物理的に途中で
途切れますので…
それはもう仕方がないよね、と💦
「物理的に途切れる」
と言えば
本当に不思議!!
だと常々思っているのが
一文字テールとは離れますが
”コンチネンタルGT”
の
トランクリッドですよ!
あれってなんで
”テールレンズ分割しないで”
成立するの?!
普通どう考えてもあの意匠、
テールレンズは4PCじゃないと
無理だと思える見た目(!)
なのに
電動トランクを開けると
なんでか???
横長楕円のテールは
車体側に残り、
トランクリッドだけが
上がっていく…(!)
これ、
何度見ても不思議で
思わず横から凝視して
途中でトランクを止めたり
色々やりたくなるほど😳
…と、
そんなわけで本題へ!
今回ご登場頂きましたのは
千葉県よりお越しのH様、
この度は遠いところお越し頂き
誠にありがとうございました🙇♀️🎊
今回そんなH様には
冒頭話題に触れました
”一文字テール”
のご用命を頂きまして、
弊社ではこれを
「ライトニングガーニッシュ」
なんて
呼称させて頂いております。
実はこの製品、
今回ご登場の「D4S」への
装着というのはホントに希少!
ブラックシリカのオーナー様には
と~っても参考になると
思いまして、
早速ご紹介して参ります。
まずは屋外にて
ご入庫時の状態から。
純正のテール、
ポジション点灯は「コの字」の
形に点灯しまして
下からぐるっと上に回って
そこで一旦終了、
ただ、
GR86の場合はリヤガーニッシュが
ございまして
これが左右を繋ぐような意匠に。
ここに着眼致しまして
このように光らせてみた🤩㊗️
というのが
「LEDライトニングガーニッシュ」
最大の特徴でございます!
まずこの製品は
大前提としまして
”純正テールありき”
の設計となりまして
社外テールとかだと…
少し辻褄があいません。
なぜなら、
「照明の色」
「照明の明るさ」
「照明の太さ」
などなど
純正のポジション点灯に
出来る限り寄せた(!)
ためでございまして
ご覧のような少し明るいような
状況ですと
”完全一致していない”
印象が強いのですが
真の夜間においては
それらの要素を
実感して頂けると思います😌✨
ちなみに、
たまに質問がございますが
なんでこの製品
「真ん中で光が途切れるのか」
という事なんですけども
これまでにもご説明の通り
”トランクオープナー維持”
のために
その「操作ボタン」を
避けているためです。
交換は
”純正ガーニッシュとの完全交換”
となります。
つまり作業が完了後に
”外したリヤガーニッシュをお戻し”
するようなイメージです。
ちなみに
ガーニッシュ本体自体がもう既に
純正とは形状も異なるため
現品加工等は行うことが
できません。
そこが別途弊社がご提案する
リヤガーニッシュへの
リアルカーボンとかとは
違う点ですね!
という事で今回は
ブラックボディなGR86への
ライトニングガーニッシュ!
貴重なご紹介一例となりました😊☀️
千葉方面よりお時間をかけて
お越し頂きまして、
改めて感謝申し上げます!
ぜひまたのご相談も
おまちしております🤭
それではまた🍁
END
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