黒より黒で別体化?!レクサスRX~
新型でございます🎉
レクサスRXにご入庫頂きました。
これまでは
こちらも最新モデルでございますが
”20系レクサスNX”
でお越し頂いておりましたオーナー様、
今回は改めまして「RX」への
お乗り換えということで
誠におめでとうございますっ🙇♀️㊗️
東京よりお越しのI様、
いつも弊社をご愛用下さいまして
誠にありがとうございます。
徐々に街中においても
その姿を目撃する機会が増えてきた
新型のRXですが、
今回I様のお車は「Ver.L」となりまして、
そんなグレードならではの(!)
(なるほど…)
と思うご用命を頂きました!
早速ご紹介して参ります。
対象となりましたのは
スピンドルボディと変化した
こちらのフロントグリル🤔
F SPORTではメッシュパターンの
ものが採用されるのは他のモデルと同じ。
ですがF SPORTではない
今回のようなVer.Lのケースでは
ご覧のような意匠のグリルが採用されます。
似ているようで違うんですね😳⁉️
横長のダイヤを何列も重ねているような
感じがしまして、
これが結構な
”明るめのシルバー系”
で加飾されております。
今回オーナー様が着眼されましたのが
まさにこのシルバーの部分でして~
あれ?F SPORT?!
と、一瞬感じてしまうのは
ハイグロスなブラックカラーの
採用効果ですね🤭
この無数に点在致します
横長のダイヤ意匠を全てブラックアウト!
という事で
「Ver.L フロントグリル」
を”202ブラック”で
アップデートした一例でございます。
もう一度逆サイドから。
若干MercedesのAMGラインが
採用するパターンを彷彿とさせますが、
せっかくであれば「メッキ」だと
もう少し印象が違ったのかも?
なんかマットな印象が強い
シルバー系統のカラーなんですよ…
これはこれで新しい感じがしますし
悪くないとは思いますものの、
今回は「ブラックアウト」実施で
この装いへと生まれ変わりました✨
ちなみにこちらのグリル。
”スピンドルボディ”というくらいで、
実はこのグリルは
”Lマークから上”
のエリアもまだグリルの専有面積で
ボンネットの先端まで続いてるんです!
なので、
これも実はすごく凝っていて
「Lマークの下端まではボディ色」
「Lマークから下はダイヤ意匠シルバー」
という使い分けになっています、
部品としては一体構成です。
でも、
Lマークの半分から上を見て頂くと
これはとてもグリルとは思えず、
もはやボディ面(!)
っていう印象ですよね?
これこそが今モデルの
大きな特徴のようなんですが😅
当然今回は「グリルを」加飾
させて頂いておりますので、
交換後は上段の部分まで含めて
”全面が202ブラック”となっていて
それがなんだか従来のスピンドルグリルを
連想させる形状が浮かび上がってきて
これはこれで面白いな~と😊
今回I様のおクルマは”223色”でしたが、
これがシルバー系やホワイト系の
ボディですと、今回実践した変化度合いが
更に一層明確になると思います!
という事で最後に
正面からも比較してみますね?
これがVer.Lの純正状態、
フロントの印象でございます。
そして
こちらが交換後となっております💁♀️💐
今回のケースでは
その際たる目的は
”Ver.L意匠のダイヤを消滅”
でしたので
それはバッチリ叶っていると。
ただ、
Lマーク半分から上の
ボデイと一体化させたようなエリア
に関しましては、
「F SPORTでも共通する変化」
かもしれませんね⚠️
グリルをグリルとして
”きちんとしたスピンドル形状”
を強調したい!
という場合は
今回のようにブラックアウトで
仕様変更を行うのも一つの方法かも
しれません👍
というわけでI様、
今回も弊社へのご用命
本当にありがとうございました!
またのお越しも
お待ち申し上げております🎊
それではまた🍁
END
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