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室内には当然「Cピラー」もある。


各画像はタップで高解像度


今回もおなじみこの一台!


随所に「赤」をモチーフとして
愉しまれておりますオーナー様、

東京都よりお越しのM様に
今回もご入庫頂きました😊

いつも弊社をご愛顧下さいまして
誠にありがとうございます🎊


今回もこちらのM様からは
ホントに一風変わった珍しいご依頼を
頂くことができまして。

2点ございますが、
早速ご紹介して参ります!


まず1点はタイトルにも
ございます通り、


「室内Cピラーパネル」

でございまして😳⁉️


”レザーEXCLUSIVE”

のプロダクトには多くの車種で
AピラーやBピラーの設定がある。

なのに?

「Cピラーはなぜない?作れないの?!」

と、たま~に聞かれます。
1年に1回くらい😱💦


そうじゃないんです、


”やる人なんていない前提”


で設定がないだけなんす🙇‍♀️💦


って、昔「レクサスLX」で
Cピラーはおろか

”室内Dピラーに着手”

した強敵もおられましたが…


今回はセダンでございますので
Cピラーが終点。

で、


こちらでございます。

M様のインテリアコンセプトに
今く溶け込むように採用された

”No.14レッド”

のステッチはダブルの意匠で2ウェイ!

実に4本のステッチが走るという
意匠でございますが、
ベースに選択頂いた素材はご存知

”Ultrasuede BK3”

という仕様でのインストール💁‍♀️✨


”後席居住感を重視する”

のは本当にクラウンならではの
ご相談にも思えてきますよね。

かつて30CELSIOR時代、
”インテリアセレクション”
ではこのパートに当時の東レ素材

「エクセーヌ」

をあしらっていた。

それを思い起こさせる
ヴィジュアルでございました!


既にご愛用頂いております

”ドアショルダーUPR”

も少しだけ見切れておりますが
Ultrasuedeを採用して頂いておりまして、
その連動性もバッチリ!

というこの仕様となりました🤭


そしてもうひとつ。

それがこちらの室内ドアハンドルでした?!
というよりもですね?

”バーガンディカラーのUltrasuede”

”レッドコントラストの綾織”

が散りばめられておりまして…
どこに視線をやったらいいのやら?!

という感じかもしれません🤣㊗️


今回は「ハンドルそのもの」に
ご注視頂きたいのですが、


こちらがインストール後。

そうです!真っ赤でございます😍

ただしこちらの加飾、
これですね?

実は皆様がよくご存知の

「ディープレッドクローム」

加飾なんですね?


(の割に、ずいぶん発色良くないか…?)

と、思ったあなたは事情通。

そうなんですよ、
かなり発色が良くなっています🙆‍♀️⭕️

実は事前にこの事をご了承頂きました上で
製作をさせて頂いたのですが、


もう一度純正の状態。

このハンドル、メッキではなくて
金属調なんですね?純正が。

なので、ベースがクロームメッキと
比べますと1段階白っぽい、
という表現。

そこにエンブレムなどのクロームメッキと
同様の加飾を与えますと…


こんな質感になる、
というひとつの一例としてご参照頂ければ。

赤だけではなく、オパールやオニキス
ゴールドなんかでも同じような傾向です。


今回はこの加飾を後席まで。

どことなく眺めていて思ったのは

”エモーショナルレッドに似てる?!”

という感想で、
そのくらい鮮やかな発色のレッド!

となりました。


という感じで、

「GR86」や「トヨタ86」では
おなじみのこのメニューもクラウンでは
なかなか見られません。

という

「ディープレッドインサイドドアハンドル」

を前後4ドア全てに
採用して頂きました👍


そしてまたさらに、
この日も次回へ向けましてのご相談を
大変ありがたく頂けまして…🥹


まだまだ留まるところを知らない!

M様クラウンRSのアップデートが
続きます。


実際に実行するかどうか?

は、さておき。

こうしてオーナー様の構想をお聞きして
可否やデメリット、メリットを話して。

ホントに楽しいです✨


M様、今回も本当に弊社製品を
信頼下さいまして
誠にありがとうございました!

そしてまた次回、
是非楽しみにしてくださいね👍



それではまた!



END




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