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スポーツカーにもおもてなし


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滝川クリステル


さんの魂(?)
「おもてなし」
ですよ。

いや・・・

「お も て な し」

か!(笑)


そんな事でスポーツカーと言えば

赤いボディ♡

ですよね~。

赤いボディ色の設定がないスポーツカー
なんてあるんですかね?

・・・あるのかな?

昔、赤いSW20に憧れましたね・・・。

当時からマフラーも左右出しで、
その人は東京都足立区の某通販店様で
”柿本改”
を購入されたんですけどね?

柿本って「片側出し」こだわりで!


(なんで??なんで片方にしちゃうの?)


と、若い自分にはその行動が
理解できなかったのが懐かしく(苦笑)


ちなみに、大阪堺を本拠地にしておられた
「カキモトレーシング」
には当時

”あかり氏”

という娘様がおられましてね?

そう、柿本あかり氏。

…って今の時代そんな固有名詞
書いて平気なのか?


この人がまた朝に弱いのよ!!(笑)


って、なんでそんな
プライベートなこと知ってんだ?!

と疑われそうだけど、そうじゃなく。

昔ね、なんか知らないけど
柿本さんと千葉県方面までドライブして
マフラー売ってたんすよ(笑)

大阪から来ておりますので
朝はホテルまで迎えに(!)行きますでしょ?


時間にまぁ、とにかく降りてこないんだ。


・・・って、もう時効だよね?(笑)


今でもイベントなどで
「柿本改」
のテントなんかを見ると
ホントに懐かしくて笑っちゃう!


当時からファンが多くて
よく売れましたもんね・・・
「飛ぶように」
とはまさにそうですね!


・・・珍しく脱線した(汗)


という事で今回ご登場頂くのは
GR86!

そして外板色はご覧頂く通り赤!
スパークレッドでございます。

今回はそうした「おもてなし装備」の他、
エンブレムデアソベ
など実践して頂きまして、
早速ご紹介して参ります!



まずは先に
エクステリアのアップデートから。

こちらのフロントでございますが
相変わらず”バンパー脱着”を伴う
厄介なヤツ・・・でございますが~

手のかかる子ほどかわいい♡

んですけどね(笑)


今回DCK外板に合わせて頂いたのが
こちら
「ブラックオニキス」
でございます。

黒メッキの中でもほのかなブルーの
色調をまとうのが特徴。

”赤系統”という事で相性としては
「ブラッククローム」
のご指名が多いのがDCKの特徴ですが
オニキスもこの通り似合うんですよ。


赤と黒。

という感じで雰囲気もGOODですよね♫

ちなみにこのソリッドカラーエンブレム、
トップには外板と同じトップ皮膜を
あえて形成しておりますので、
装着後は ”存分に!” ワックス等々を
塗り込んで頂いて大丈夫。

むしろその方が耐久面でも向上します。

ボディ面と同じ理屈になる!
という方がわかりやすいかも。

ボディもワックスかけてメンテしてる方が
断然艶が長持ちしますもんね?
それと同じです。



さらに今回はそんな
”フロントTマーク”
の交換に伴いましてバンパーを脱着する、
という事を受けまして。

オーナー様からは同時にこちらの
「フロントGRプレート」
にもご用命を頂きまして


こちらはとても珍しい一例で、
急にGRプレートがダークなトーンに!

「ソリッドカラーGR Ver.」

というコンテンツでご提案をしていますが
こちらもエンブレムも同調する
”ブラックオニキス”
にて装着をして頂きました。

公式なご紹介では”GR SPORT”の
写真となっていますけども
ご覧頂くように「GR」であっても
問題なくご用意が可能でございます♫


ちなみに、
先程バンパーを脱着するので・・・

と触れさせて頂いたのですが
こんなメニューも密かに人気でして


まさにバンパーが降りていますけども
2つのホーンにご注視頂きますと、
なんだか立派に!!

当然、見た目の通り「立派な音」に
なるのですが、これは

「LEXUSホーン Feat.LS」

そのままズバリでレクサスLSの
純正ホーンをGR86へ流用するものなんですね。

GR86ではホーンの交換もバンパーを
降ろす必要がありますので、
こうしたついでの機会を活用される
オーナー様がとても多いです♫


音色としましては、和音の迫力ある音。
だけど・・・
社外品とかでもいい音色はたくさんある(汗)

ただ1点。


「これよ、LSの音なんだぜ♫」


と、言えるかどうか!
このアドバンテージのみ!(笑)

何事も”気分が大事”これ重要。


という感じでフロントTマークの交換に
付随致しまして
「ホーン」「GRプレート」
と交換をさせて頂きましたフロント。


さらに作業はリヤセクションへ~



リヤ側でも同じくエンブレム交換を実施。
ご覧のリヤTマークの変化も
フロントと同じくこのカラーは

「ブラックオニキス」

DCKへのインストール一例でございます。



澄んだ透明感は本当に多く聞かれますが、

「どうやって中身を加工するの?」

というご質問。

そう見える、というのはとても嬉しい♡
でもこれ、前にも書いておりますが

「中身は存在しない」

のですよ!

・・・どういう事??


ってなりそうですけどね(汗)


仮にエンブレムを取り出そうとして
分解をしたとしても
中に

エンブレムはありません!


という意味なんですよ。

でも、信じられないくらいに
立体的なエンブレムがレンズの向こうに
いますよね(笑)

だから中身を加工する、
というのは物理的に不可能なんです。



リヤではTマークを並行して
今回はこちらの車名ロゴにも
手を加えて頂きました。

これでGR86エンブレムとしては
フルコンプ!
ということになるのですが~

ホントにありがたいです・・・


この通りの変化に♫

「交換前」は良い者の86で
「交換後」は悪者の86?!

のようなですね(笑)

ダークな色調が妖しさ満点で、
実用性なんて知るか!!

と、趣味の世界をひた走る2ドアクーペの
個性を訴えるのには良いテイストだと思う。


やっぱりさ?

2人乗りでって、一応シートはあるけど
(ヘッドレストはないけど)
荷物載らないし、車高低いし・・・

そんなクルマを所有する!

なんて、ホントに贅沢な話。
道楽ですよね。

それが許された本当に数少ない
オーナーに対しましては

「おとなしく乗るなんてもったいないぞ!!」

と、声を大にして言いたい(笑)


”遊んだもん勝ち”それが86。



エンブレムをフルコンプで交換して頂きまして、
更にエクステリアではこちらのドアハンドルも!

今回オーナーであるK様にはこのパート、
2段階でモディファイを行って頂きまして。

というのも、まずは


カラーリングの変更を実施♫

ハイグロスなブラックに輝くこちらは
「D4Sブラックシリカ」
の純正を用いまして、赤黒コーデの
延長的な役割を。


こうして交換後の状態を見ると
ごく自然で驚きますよね?!

まるで「最初からこうだった」
かのような気がしてくるほど。



そんなブラック仕様のハンドルを
インストールして頂いてなお、

「LEDウェルカムドアハンドルユニット」

インストールという波状攻撃!

ハンドル本体がグロスブラックになり、
なおかつ夜間はキーをもって近づくと

ほわわ~ん

と灯るお出迎え機能が最高な♡


(お前ぇ~かわいいやつだなぁ~♡)


と、ココロの中で思うのは自由(笑)

油断するとガチで発言しちゃうので
要注意ですぞ。

リアルガチに(やば、コイツ・・・)と
周囲に一定の距離が生まれるので(爆)



夜間とは言え、水銀灯全開で
撮っておりますので・・・

少しインパクトに欠けて申し訳なく(汗)

実際にはドアの窪みの丸い形が
くっきりと!
浮かび上がるようなヴィジュアルで、
微妙な感じ?じゃないんです!

明確に光っているとわかる!!

という仕様でございます。


写真は弊社のデモカー(夜間撮影)


そして、
多数のプロダクトをご依頼頂きましたこの日。

最後にご用命頂きましたのは
インテリアでした。


場所はもう多くのGR86オーナーが

「あ~!これね!」

となりそうな(笑)

早くも定番として着手することが
当たり前となっている感もございます
”インサイドドアハンドル”
もアップデート。


今回はスバル純正のメッキをベースにした
ひとひねり入った事情通仕様♫

メッキ・・・はわかるけど
黒っぽく見えるのって気のせい??

と、察知できたあなたは事情通(笑)

これ、実際に黒いんです!

今回こちらのインサイドドアハンドルは
「ブラックオニキス仕様」
となっておりまして、
外装エンブレムに採用頂いた加飾と
同じものなんですね。


きらびやかなクローム品質になるだけで
室内の雰囲気が大きく変わるものですが、

「メッキにするだけじゃつまらないかな・・・」

というオーナー様にはオススメでございます。
カラーの選択は5色ございますので、
ぜひご検討頂ければと思います!


という事で。


LEDウェルカムドアハンドルを筆頭に
大変多くのプロダクトをご用命頂いた今回、
K様には本当に感謝申し上げます。


もうお車の話となると、
満開の笑顔!!

が印象的なK様でございました♫


どんなジャンルや車種においても
”新しい愛車”
というのは大きく生活が変わるものですが・・・

こと「86」に関しては
実用的なクルマとは一線を画すほど

”日常が一変”

致しますよね。


知らないオーナー同士の意気投合が
すごく速いのは、どこかでお互いが

「人も荷物も乗れないモノへの道楽趣向」

であることを瞬間的に共有しているから。


(僕も道楽だけどあなたもね・・・♡)


の、ようなですね(笑)


そんな実用性が限りなく低い愛車、
愛すべきスポーツカーを
この先も存分に愉しんで頂きたいです!


本当に多数のご用命ありがとうございました。




END




GR86「メインページ」



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