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お手軽にサドルタンを増してみた。…と、予告です。


各画像はタップで高解像度


お手軽にお求めやすく



それでいて

お!値段以上

はニトリさんですが。


「LBXにはずいぶん優しくないか?!」


と評判の(?)

金田でございます👍


昭和47年、東京都中野区出身
前身はホテル業界にございます。


そんな

あたすが!😳💦



LBXオーナー様におすすめしたい!


”革調塗装サドルタン”


なるプログラムを
今回はご紹介してみたいと。


”純正は黒い樹脂”

でおられまして
スーパーハードな黒い弾丸。


指がかすると
力石のアッパーがかすった
ジョーの頬

のようになる(!)

カミソリシュート素材です🙇‍♀️


平松ですね、27番の。

ええ、眼鏡でしたね🤔


「シュート」と言えばですよ?

26番西本
21番東尾
27番平松

あと誰だろか??


ちょっと助言求む!
という感じ。

”スクリューボール”なら

17番カムストック

がいるんだけど…😩


今じゃ
ツーシーム、フォーシームから
スイーパーまで。

進化しましたね…

スクリューボールで瞳孔開いて
衝撃受けてる(!)

後楽園球場が
懐かしいですが…。


あ、そうそう

そんな「カミソリ」をきっかけに
シュート回転の話になってますが

純正の色無し放置プレイ

カミソリ級だ


って話ですね?🤣💮


それでも従順な僕ら。

例え内装の一部がカミソリランク
だとしても!


LBXに惚れた


わけでございまして…🤭💕


”ヒロシ”の方もかつて
こう申しておりましたね?


「よく言うよ
惚れたお前の負けだよ…」


と。



って

ヒロシ&キーボーの話し?!😳😳



なんてことで
グダついておりますと

出口が見えなくなる
当日記でございます🙇‍♀️💦



北茨城方面のスナックでは

カラオケ再生回数ベスト1!!

だとの
報告も届いております。

(三年目の浮気)


おめでとう!ヒロシ!!㊗️🎊




という事で。


真面目にやっていこうと
思います😱🙀



今回はですね?

レクサスLBX向けに
…って中でも特に

”サドルタン内装”

に魅了された
オーナーの皆様へ向けて!


とってもリーズナブルに

サドルタンを増していこう


っていう
お誘いでございます~!


どお?

「お誘い」って斬新だろ?🤩


これさ、
他のメーカーさんで使ってたら
みんな証人ね?

俺が元祖ね?



でもあれかな…?


さっきつい勢いで

「増していこう」

って言っちゃったんだけど
これって

「増していこうよ」


の方がいい?🤔


最後に「よ」って
付けたんだけどさ?

なんかその方が
より親密な感じする?

どおかな…



え?


本気でどうでもいい?!


あ、
ですよね😱🙀


そろそろ

「いいかげんにしろや!!」

って感じっすよね…
謝ります。

全力で🙇‍♀️💦💦



そんなわけで。


「革調塗装サドルタン」



いよいよ弊社デモ機へと
装着を致しました!


実際に付いたら
どんな感じになるのか?

とても気になっていた
オーナー様も多いと思うんです。



まずはこちらです💁‍♀️✨


「ダッシュアンダーカバーRH」
「コインボックスASSY」

の2アイテム。

ドアを開けるとホントに
嫌というほど(!)

視界に飛び込んできます。


エアコン吹出口の真下が
「純正のレザー」で、

その下から革調塗装です。

”SWベゼル”っていうのは
ボタンが沢山並んでいる部分の

「ボタンの枠」

の事ですが、
これも本来は黒樹脂で別部品。


それに「コインボックス」は
わかるけど、

それを開けるための「ボタン」ね?

それもそう。


一切の妥協せず


という事で
サドルタンカラーへと導きます。



「サドルタンでございます~!」


って盛大に言っておいてさ?


”それらは黒のまま”


ってのはこれ、

エンターティナーじゃないでしょう?
そう思いまして。


頼まれてないけどやった



パターンでございます🙆‍♀️⭕️




一瞬では判断ができないほど
溶け込んでいますけども、

人の記憶には潜在的に

(茶色いから革だ)

のように認知する部分って
少なからずある。

赤も白も割とその傾向だと
思っていて、
逆の言い方をすると

(茶色の樹脂なんてあるわけない)


思い込んでるっていう部分も
あるって言えるのかもしれません。


有識者や経験者であればあるほど
その潜在意識が強い傾向にあるとも
思っておりまして、

その「固定概念」的なものが
強い人ほど魅了されるのが

”革調塗装”

なのだろうと。


仮説ですけどね?


なにはともあれ
特段

”ドアを開けずとも”

この景色を見れば



(え?!まぢで?)


と思ってしまうのが
一般的なのかもしれず、

よく見てみたら樹脂のままだ…
としても

最初の自分に正直になってみると
そんな塗装であっても
1STコンタクトでは

”充分に動揺した”

ことを考えると

「これはこれでアリかも?!」

という事なんだと思うんです。


もちろんそのためには

”光沢感”

とかがすごく重要になってきて
誰がどう見ても
どこからどう見ても

塗装そのものではNG


なわけです。


悪い言葉で言うと
それを「欺くための」要素を
革調塗装には多く注入している、

っていう
言い方もできると思います😌💮




こちらは

「ダッシュガーニッシュMID」

というパートですが
これなんかはすごく面白くて

冷静になってみれば
中間に造作されている「横フィン窓」
がポイントで

これ、

こんなの革張れない


のは
誰の眼にも明確な部分😳


反対に言えば

”これは革ではない”

と見抜くための重大な
ヒントとも言えるわけですが、

現場で実車を前にすると


なかなか冷静ではない


事が多いので…


(え?!レザーじゃん!)



すっかり信じ込んでしまう
ケースが多いものと。



あとは別の論点として
本物か疑似か?の前に

「茶色内装が茶色内装である」


とっても当たり前のことを
肌で実感できるようにするためには

”茶色い部分をいかにして増やすか?”

っていう単純な要素なので
その点ではとっても効果的です。


一部の超高級な欧州モデル
ではもない限りは

”黒内装じゃないのすげぇ”


っていう意識が強く
残っているのも確か。


特に国産車に限定して言えば

内装というのは
黒かグレー、あってもベージュ
っていう中で過ごしてきたので

今の「LEXUS」が魅せる
様々な内装カラーが魅力的だし

”すごいクルマだ”

って
解釈になっていますよね?


相対的なその車両の評価、
表現のひとつに

「中が真っ赤でさ!」

とか

「中が真っ白だったのよ!!」

っていう表現が多いのは
そういう潜在意識によるもの。


だけど?


その「赤」や「白」が果たして

”本当にレザーだったのか?”

という意識にまでは
通常届かないと思うんです。


それが普通ですもんね💦



それと、

次に紹介するパートなんかは
とても”面白い”と思っていまして



この助手席側なんですけど

今これって

変じゃない?!


って事ですよね🤣💦


真ん中だけズド~ン!って
黒くて両脇がサドルタン、

確かに変です。


ここも本当の目的は



こうなっていたら
すごく良いけどな~

っていう希望があって、
でもそれをするには
費用も相当かかる…。


なので、
このご提案というのはまた
ある種老獪なんだけど



メインだけは革✨


にしようっていう作戦。

縫製のステッチを
上下に2ヶ所入れて、

高級バッグさながらのような
質感のサドルタン革の製品を

「グローブボックスASSY」

で用意しています。


だけどそれだけをサドルタンに
したとしても

”両端に黒が残る”

わけでして。

これは興ざめかと…😩💦



ならば!

と従来であればそうした
”両脇の細い部分”にも革を張って
統一して~

となっていたのですが、

そこは塗装で

っていう
ご提案なんですね👍



これらを全て塗装で

手掛けると、
さすがに範囲、面積の広大さから

”いかがわしさ”

が残る。
あるいは感じ取れると。


なのでメインとなる場所だけは
レザーだけど

なかなか視点が合いにくい
両サイドやボタンなどは
塗装で同系色かつ同じような艶感に

っていう感じです。



ちなみにこの「縦2本」の
パートですけども



もともとはこうです。

中央の四角い空洞には
「グローブボックス」が収まって
いわゆるこれは「フレーム」です。

それともうひとつ



こういう部品が存在しまして
これも革調塗装でサドルタンに
してありますけども

この部品を先程の
「フレーム」にセットしますと



このようになります。

つまりは

”グローブボックスの両サイド”

がサドルタンに🤩㊗️


そうすることで



このレザー製品も
より一層活きてくるのかな~

って思う次第です😊💐



面白いでしょ?


”騙し合い”

みたいだけど…💦


そして今回の最後、

「革調塗装サドルタン」

の第一弾としましては
最後にこちらの



「ウインドウSWベース」

もご提案させて頂きます。


これ実は、
実際に装着するまで自分の中でも

”半信半疑”

なところが多くてですね、
取り急ぎフロントしかやらなかった。

でも今は確信に(!)
変わっていて
早速リヤ用も動いています。



多くのケースでこの場所は

”ウッド”
”カーボン”
”ピアノブラック”

などを代表例として
そうした加飾が多かった場所。


今回も最初は
そういう方向で考えていまして、

ただですね?

今回のこのLBXの”サドルタン内装”
なんだけど

これを聞くたびに

「SC430のサドルタン内装」

あるいはSCじゃなくても
”40系ソアラ”のを
思い出していたんですよ😌🌺


本当に憧れでしたし
とにかく「高級車!」って感じで
実質二人乗りだしオープンだし…

小僧ながらに

あり得ないっ!!


と内心思っていて
今でもすごく鮮明な記憶😱🙀


その頃、
若かりし自分がひとつ感動したのは

赤の時は赤く
白の時は白、
茶の時は茶

とされていたこの
ウインドウSWベースだったんです。


インサイドハンドルベゼル
とか
ロックノブなんかもそうでした。

それにすごく感動して。

そもそも
まずそんな内装色の選択肢がある
っていうのが異例だったし、

赤革の内装とか白革の内装を
選べる!

っていうだけでもすげぇ!!

となっていた。


それにインスパイアされて
今回実験的に行ってみたのが



このご提案です💁‍♀️✨

時代が1周して

今また新鮮


かもしれません…。


「新しい」とすら
思えてしまうほど新鮮、

とてもお気に入りの
パートでもあります!


という感じで
今回の「第一弾」ではこれが全て。


これらをサドルタンにするだけで

室内の印象は激変


するとお約束します🤭💕



ここから結構な範囲で
サドルタンが増えますので。

特に助手席側、
もはや真っ黒なため影のようになり
何も映っていない?!

ような状態の写真ですが
これがフロアまでサドルタンに
変わりますので効果は大きいです。


あくまでもレザーではない
塗装ではあるのですが、

弊社デモ機などもぜひご覧頂いて

その実力の程を


ご確認頂きたいと思います。


LBXのオーナー様じゃなくても
今回のブログを参照に
実車をご覧頂くことによって

”なにかの大きなヒントに”

なるかもしれませんよね!



それと、
これで本当に最後にしますが

革調塗装とは異なる路線で
並行して進めているものに



”金属調マテリアル”

があります。


僕は今回結構真剣に

”サドルタンと金属調の融合”

ってのを
テーマに掲げておりまして
進めているんだけど、

これもまぁ…

まだ「半信半疑」です💦



スタートボタンカバーは
純正でピアノブラック調ですが

これも金属調へと改め。


更に言うと



スタートボタンのリング

にまで手を入れました😳❗️


純正はリングが
ピアノブラック仕様なので。

パート全体を金属調の加飾で
完全統一化する狙いがあって、



こうしたかったんです🤭💮


で、
このメータークラスターを起点にして
左右に伸びていくガーニッシュ、

最終的にはダッシュボードの端で
そのままドアに向かって
進行していくロングスパンですが

これも金属調へと

改める計画です。


「NX」「RX」を見ていると
コストの観点からか

金属調を割と使わずに
ピアノブラック系統の印象を強めてる。

もちろん意向とか好みで
そうなっている可能性もあって
その理由はわかりません。


ただ!

LBXだけ違う方向性


をお見せするにあたり
実はレザー以上に鍵となるのが

金属調なんじゃないか?


今思っています。




サドルタンと金属調をふんだんに
惜しみなく使うことによって

明確に他のLEXUSと系統が違う

印象になると確信。


それが良いかどうか?
はわかりません…


ですが、
LBXがエントリーモデルだから
という理由だけで

上級モデルの後追い


ような図式が嫌でして。


皆様ご存知の通り


ESよりすごい内装のプリウス


とかが
大好物なものでして…はい🤣㊗️



こんな事も今後のご提案として
考えております!



割と真剣なのよね🤭💕






という事で
今弊社が力を注いでおります

「LEXUS LBX」

の話題でございました!



ぐだぐだと…
長々と…

ホントに最後までお読み頂き
ありがとうございました~!




今後の情報に
どうぞご期待下さい🙇‍♀️🎊





でわまた🤗




END




LBX「インテリア純正然」


●社長日記2.0「LBXダイジェスト」17本


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