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カーネリアンが本物のカーネリアンになった日


各画像はタップで高解像度


もう皆様覚えましたか?



「オレンジのNX」

という人は一般人、
正常数値でございます🙆‍♀️⭕️


良いのです、それで。



ただ、
一部重度なメロコアの住民たち

”基本なんでも早口ぎみ”


1%未満の方々がそれを許さず。


そうです、
このカラーは


”ブレイジングカーネリアンコントラストレイヤリング”


でございます~🫨‼️


もういい加減覚えてくださいね?

「鶴見大黒」で見かけたら
必ず

”正式名称を巻き気味で”

言うのが
ポイントですからね?



あ!ブレイジングカーネリアン
コントラストレイヤリングだ!!

良いよねぇ~
ブレイジングカーネリアンコントラスト
レイヤリング、渋いよね?

ブレイジングカーネリアンコントラスト
レイヤリングってさ?知ってる??


と、
颯爽と申し上げましょうね😱🙀


それが「事情通」というもの、
責任感を持ってよね!


で、

僕はゆっくりと

「オレンジのNXいるね」


と言いますので
あしからず🤣


というわけでございまして
今回はそんなオレンジ外板。

川崎市よりお越しのS様に
ご登場頂きました!


S様、この度は弊社製品を
ご用命くださいまして
誠にありがとうございました。



そんな
ブレイジングカーネリアンですが、


未完成を完成形へ


と導くためのご相談を
今回頂きましてですね。


やはり「上の者」はわかってなくても

”どうしても足はつけたい”

という事で。



…?



…それ、ジオングの話??😳




いかん、
真面目にやるぞ!


という事で
その変貌ぶりをとくとご覧あれ!!




まずは毎回申し上げますが

”お顔こそ命”

という事で、
フロント施術でございます。

保険効きません。


オレンジと艶消し黒


という
サーキットスペックな
ご入庫時の姿。


2012年の86で

「H8Rにつや消し黒のリップ」

がすごく流行りましたが
アレでございます🤔


ですが今回S様。

おクルマは「86」ではなく
「NX」でございますので~




お先ですっ!


とこの一撃💁‍♀️💐


今回はそうです!

「世界のSHIBOTORI発動回」


でございまして
ご覧頂く通りの洗練さ、

”本物のオレンジ外板”

を実現したこの姿。


しかもですね?

あ、こちらのパート

「フロントアンダーカバー」

でございますが、
これですね?



”つや消し黒に銀色”

のご覧の通りな純正を
本来のご提案なら

「黒を挿し色で」

使う手法が定石じゃないですか?



でも今回は

ちと違う!


横浜根岸が産んだ
スーパースター!

”シライグエン”

「シライ」の方ね?


つまり…

「ひねりを加えた」

って
事なんですけども~


これ!!

おわかりになります??


ん?
黒?いや、黒じゃなくない?!😱🙀

ってことなんですよ
その通り正解⭕️


今回S様がご選択された
この配色は

「4Y1 × 1L1」


という超弩級仕様(!)🫨🎊


つまり、
アクセントとなるリップエリアに
採用頂きましたのは

なんと!

「ソニッククロム」

なのでございます🤭



すごいでしょ?

この度胸には敬意を
表したいと…。


若干純正時の「銀色」も
残像として残しつつ…

みたいな要素ですね。

とても参考となる一例に
感謝でございます🙇‍♀️㊗️



そして次に


「サイド」を飛ばしまして
今回は「リヤ」へ。


う~ん…

やっぱりどことなく
違和感を感じてしまうのは

”職業柄”

なのかどうか?


せっかくここまで美しい
発色を愉しむオレンジなのにね…

「色無しで締める」

というのは
抵抗がある😩


ということで!!



これがホントの

オレンジボディ


でございます💁‍♀️🍊


という眼を見張るような
この美しさは4Y1の特権か、

「リヤバンパーカバー」

もこの日インストール。


そしてご注目頂きたいのが
先ほどフロントでも触れた

”アクセント部の加飾”

でございますけども


やはり同じく

”無塗装と銀色”

が織りなすこの景色ですね?

この銀色のエリアと
プラスαで今回は



”ソニッククロム併用”

でございます🤩㊗️


弊社推奨の仕様で
ディフューザーエリアにも今回
ソニッククロムを採用。

ここはオーナー様のお好みで
仕様の変更も可能ですので
ご相談くださいね!


そしてこのリヤですが、


こちらに

”隠れ色なし”

があるのを
意外と皆さん知らないんですが~


うん…

”隠れミッキー”

見たく言った。

すまん🙇‍♀️💦



この仕様へチェンジ!


バンパーアクセントと
見事に同調させるこの仕様、

「リヤバンパーサイドダクト」

への
ソニッククロムがこちらです。


このS様のご選択、
なにがすごいって度胸がすごい!😳

そんな症例は見れない中で
「予想のもとに」これをご決断、

というのがとにかく
すごいなと感じますよね😊✨



そしてこの安定感です🌺


「色無しがなくなった」

NXの後ろ姿
って最高じゃない??

そしてこのオレンジ色が
とにかく斬新かつ洗練の印象を
強めていると感じます。


そんなS様、

実は上の写真でも
既に見切れているのですが…

今回はなんと!

”エンブレムデアソベ”


も実践して下さいまして!




こちら改めまして
再びご入庫時の姿です。

今度はLEXUSのロゴに
ご注目を頂きたいのですが、

これも本当にすごいの!!



こちらでございます!🤩💮


先程から「勇気」や「度胸」と
申し上げておりますけども、

これもまたホントにすごい!


今回こちらの「4Y1」に
合わせて頂きましたそのカラーは

「ディープレッドクローム」

でございます🙆‍♀️🌺


赤いメッキのLEXUS…

そして外板はカーネリアン。


いるの?世界に?!


いや、
いないと思いますよ🤣💯


いやまて。


いるのかな??

世界は広いですからね…🤔




いや。

いないと思うな!🤣㊗️




というこの希少な一例ですが
ディープレッドを見事に
採用頂きまして、

さらにエンブレムでは


こちらの車名ロゴも
ご入庫時は純正メッキで
この状態でしたが~



同様にこの仕様へ👍


”NX450h+ AWD”を今回は

「ディープレッドクローム」

にて
コーデして頂きました。


前後バンパーの一部に
ソニッククロムを採用する
アイデアもそうですが、


このご決断も素晴らしく!


というより、
もう既にこのタイミングで

「カラードのリヤバンパー」


一切違和感がないという(!)

恐るべき順応性ですが💦


やはりそのくらい

”バンパーが色付き”

っていうのは
自然なことなんですよね🤭💕


しばらく色無しを見ていたせいで
それがいつの間にか普通に
なっていた?!

というのが
正しいのかもしれませんよね。



と、
そんなわけでございまして

まさに盛り沢山な!

内容となりました今回。



S様、改めまして今回は
複数の製品をご用命頂きまして
感謝申し上げます🙇‍♀️🎊


そして恐らくは
二度とご紹介できないであろう?!

希少な一例のケースとなりまして
これにも感謝でございます。


僕自身も大変参考になりますし、
勉強になりました。


そして、
まだまだ「NX」へ向けましての
ご提案を続きます、

ぜひまた新たなご相談も
楽しみにお待ちしております!


悪天候の中お越し頂き
誠にありがとうございました。






それではまた🤗





END




NX「SHIBOTORI PLAN」


NX「エンブレムデアソベ」


●社長日記2.0「NXダイジェスト」48本


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