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「ザ・クラウン横浜都筑」は見どころ満載でした!!


各画像はタップで高解像度


ようやく願いが


叶いまして😊

遂に訪問することが出来ました
弊社から本当にご近所様ですが、

「THE CROWN横浜都筑」

様でございます👑✨


何が嬉しいってね?

「横浜都筑」


と、
「都筑」を入れて下さった事!

直接お礼を申し上げた次第
実に嬉しい。

もっと全国に名を轟かせる
”横浜都筑”でありたいですからね🤭🎊


そんな「ザ・クラウン」ですけども
さすがに皆様も

「まだ行ったことない」

という方が大半だと思いまして、
これから行かれる方への参考にもなれば
と思う次第でございます。


先に申し上げておきますが、

”クラウンだけ見て帰る”

なんて

本当にもったいない!!


と、いうよりも
ハッキリ言います。


「クラウンなんてどこでも見れるぞ!」


という思いでして
むしろクラウンよりも

ここを見ていくべき!


という尺度でご紹介をしてみます🙆‍♀️💮


凝りに凝った調度品の数々は
素晴らしいの一言でございました。



という事で
まずは入口外観。

「のれん」ですよ…
ここは「日本」です😌

の表れのようで
実に嬉しいじゃないですか。

この「のれん」ね?
今は白、というか”生成り”でしょ?

”季節によって色調が変わります”

との事。


春は?夏は?
何色なんですか??
と質問しますと

「内緒」

との事でございました🤣

ちなみにこの「のれん」は
開店時にかけて、
閉店時にしまう…と。

まぁ当たり前といえばそうだけど?
ここは「ディーラー」ですからね?!

スタッフの方もまさかトヨタ販売店に
従事する上で

”朝晩のれんを出し入れする”

ことになろうとは…
思っていたなかったのでは😳

って少しクスッとしてしまいました。


巨大なガラスには
一定間隔で「王冠エンブレム」が
刻まれる演出(!)

そしてこれまた巨大な自動ドアを
開けますと足元に登場するのは

「王冠カーペット」

でございまして
心憎いなぁ~と


受付にはこのレリーフ😊💮

従来はこれ、ご存知の通り
「トヨタマーク」
でございますが、

ここはまさしく

”クラウンの聖地”

でございますので、
このアンビエントライト内蔵
王冠エンブレムでございます。

念の為
「ブラックオニキス」
ではございません、はい😅💦


そしてこの店内。

「どこ?ここ??」

ってなりますでしょ?


別に老舗ハイエンド旅館の
チェックインではなく。

”小上がり”
でございます。

だけど置いてあるのはソファで、
見事な「和モダン」コンセプトの
くつろぎの空間。

中でも僕が早々に(!)

「心を打たれた!」


のがですね?


これ見て!


ず~っと伸びゆくこの無垢木😳❗️

これはまさしく日本の心!

”縁側 -ENGAWA-”


でございますよ皆さん🇯🇵

ディーラーのショールームに
「縁側」があるなんて
聞いたことあります??

ないよね🤩㊗️


そしてこの迫力です!

「1本の木」からの削り出しで無垢。
見事に自生していた頃の木の形が
想像できるもの。

ただ、とっても残念ながら

”搬送の関係”

との事で、
この縁側は「3ピース構造」へと
分断されているそう🤔


この縁側は北海道産の「栓」の木で
あしらわれております。

この縁側を製造する上で出た
「端材」もスツールとかに別の場所で
あしらわれていまして

「リフォームの匠、来た??」

と、
あたりを見回すほどの
素晴らしい演出も🤭


これを見たらですよ?


そりゃあんた、

「縁側に座るべし」


でしょ~🤣⭕️

そしてこの磨き上げられた
匠の技による

”表面の滑らかさとぬくもり”

を必ず体感して欲しい。

あと、「香り」ね?
高級家具店でもお目にかかれない
大変高価な代物でございます🙇‍♀️💦

そんな縁側で美しい女性STAFFに
お声掛け頂けるのは


これも感銘を受けました🤔💮💮

何度も申しますが
「ここは日本」であり、

「クラウンは日本のものだ」


という
THE CROWNの心意気。

珈琲がない、
というある種の衝撃ですが😱

「牧之原産ほうじ茶」

を戴きました。


この「お茶」の銘柄も原産地も

「季節に応じて変えていきます」

と仰っていた。
実に楽しみですね!

そんな「お茶」を
頂きながら縁側に腰掛けて



「エモーショナルレッドを眺める」

という
”クルマヲタ”にとって
この上ない贅沢な時間です😌✨

もう一度言います、

”縁側に座るべし”


でございますからね?
よろしいか🤣🎉


あ!

そうそう、
肝心な事を忘れてた。


この日の展示でございますが、
そんな僕の目の前には


そんな和モダンの空気を
まるで切り裂くように!鮮やかな

「クラウンSPORT」

がございまして、


更に後で少し触れますが
発表直後の(!)

「クラウンSEDAN」
「クラウンCROSSOVER」

という展示がされておりました💁‍♀️💐

ちなみにこのセダン、
先日の「JMS2023」でも拝見しましたが
あれは「FCEV」でした。

ここにあるのは「HEV」で?!
さすがクラウンの聖地ですね。


で、

そんな縁側に腰を掛けつつ
今度は自分の背後に目をやりますと


なんだかもう…

憩いしか感じない😌💐


というこの空間です。

”苔玉”も実に良い、
素晴らしい!

思わずSTAFFの方に

「大浴場はどちらに?♨️」

と聞きそうになる🤣💦


歴代クラウンに関連する
様々なグッズや著書などが
これでもか!

と並べられる展示。

日本人とクルマの歩み

でも見ているかのような
そんな錯覚に。


それと同時に
「CROSSOVER」の登場によって
どこか心のなかに芽生えていた

”クラウンはどこへ?”

というなんだか遠くの海外へと
行っちまった…😩

なんていう「ネガな心」も
洗われるかのようでした🥹✨


そしてこのスペース。

全国でも

「THE CROWNでしか入手できない」

というレアアイテムの品々。


全国クラウンファンのおとっつぁん!!
こいつは

来なきゃいかんぜ!


という代物でございます。


パーカーや


Tシャツも


エプロンなどもありました。

アソビゴコロ満載でしょ?
このエプロンの下の方には


思わずニヤッとしてしまう
こんな演出もあり🤭

このグッズ類、
蓋を開けてみましたら

「予想外の反響」

があったんだそうです。
急遽様々なアイテムを追加製作する
嬉しい展開だそうでして、

訪れる度になにか新しい
っていう事もあるかもしれませんね🌺



で、ですね?

今回の訪問で僕が一番
感銘を受けたのはさっき触れた
「縁側」なんだけども、

それにも増してすごい!

と感じたのが

”数々の個室商談スペース”

だったんですよね。


例えば写真のルームは
「屋久杉」と銘打たれておりまして、
部屋の前には~



屋久杉原木の切り出しが😳❗️


ね?

「お風呂は何階ですか?」

って聞いちゃいそうでしょ?
なんか😅

今いるここ、
ディーラーさんだからね?!

頭がだんだんバグってくるけど…😱🙀


このお部屋は現在まさに
「商談中」という事でございまして


お隣「樟の間」を少し覗きますと



「樟」であつらえたこの椅子。
そして机など!

なるほど…
そういう事なんですね?

それぞれに名付けられた各部屋、

そこにはその原木をふんだんに
使用した調度品が置かれている

っていうコンセプト。


…ということは?


「栴檀の間」にはというと~



銀座の寿司屋か😳💦

と思えるほどの立派な
無垢材を継ぎの技術で堪能できる
このテーブルです。

数百万円はしますよ…?
さすがに聞けなかったけど🙇‍♀️💦


それとこれ!


もうひとつ僕のおすすめ。

「栴檀の間の椅子」

なんですが、
これには

絶対に着席して欲しい


と書いておきます💁‍♀️🎊

他の部屋の椅子も
大変素晴らしい作りなのですが、
この「栴檀の椅子」は

群を抜いて素晴らしい仕上がり

でございます😌⭕️


特に「座面の造形」を確認した上、
4脚ある椅子の全て形状を見るべし。

日本には紛れもなく職人がいる

事を強く体感できます。

(こんなことも出来るんだ)

と、
日本の物作りの技術力とセンス、
それと発想を体感してください🤩㊗️


最後はこちら「榧の間」ですが
ここも圧倒されるんですけどね?!


このテーブルも見事でしょ?!

滑らかで自然のぬくもりを感じる
手触りは30分なでなでできる!

という程の出来栄えなんだけど、
見て欲しいのは「脚」でして


…え?


と、
時間を止められたこの造作
というより「自然そのもの」か。


「クワガタの幼虫いますか?」


と聞いたらGMに苦笑いされた…🤣

さ~せんっ🙇‍♀️


さらにこの雄大さをも感じさせる
継ぎの男らしさも。

真のワンオフ

ここにあり!
という品々を堪能できます。

これらはある意味で

”クルマを見る以上の価値”


があると思いまして
ぜひ!皆さん触れて頂きたいと🙆‍♀️⭕️


もちろん「商談中」は
見ることが出来ませんが、

空室である限りは
「お声掛け頂ければ」という事で
お気軽に聞いてみて欲しいです。

本当にこれがまさしく「逸品」だ
と思える作品群でございます。



で、


さすがに「THE CROWN」の
訪問でございますので…

これで終わるわけにはいかないと😅

こちらは先程少し触れた
発表直後(!)の



「新型CROWN」

でございます💁‍♀️✨

僕も初めて見る「HEV」の個体、
外板は「1L5」でございました。

ただ、
あくまでもこれはまだ「プロト」の
状態をメーカー様よりご提供頂いた
個体ということで、

実際とは少し異なる部分も
あるかもしれず
ご了承下さいませ。


他のモデルと明確にするため

”クラウンセダン”

と呼称されますが、
正式名称はこちらが

「CROWN」


でございます🙆‍♀️㊗️

「クラウンほにゃらら~」
とかございません。

これが真のクラウン。


FCEVの20インチも
すごく良かったんですが、
この19インチも実に似合う。

ある程度タイヤの厚みが
ある姿というのは

”上質で角の取れた”

印象に繋がりますし、
それが「クラウンらしい」っていう
記憶になる気がします😌


とはいえ…

自分が乗るなら

「200%20インチ」


なんだけどね?
ハナタレ小僧だから🙇‍♀️💦


そしてJMSでも乗ってみましたが
威風堂々の後席空間です。

今回のセダンに
”グレードは存在しない”
ので、
全車がこの条件となります。

お金を追加して
「リヤコンフォート~」
とかはなく、

アシストグリップも
パワーシートも
ロールシェードも
黙って付いてきます。

やっぱそうじゃないとね🤭💕


そして
「セダン初採用」
となります

”パノラマルーフ仕様車”

です。

LSにもありませんよね😳⁉️

輸入車ではおなじみですが、
意外にもトヨタの場合は
SUV系にしか設定がなかったもの。

この「CROWN」で
いよいよ登場致しました!

…まだ「開かない」けど💦


という事で細部詳細は
ぜひ現地を尋ねて頂いて、

じっくりと縁側から


眺めてみて欲しいです。


ハッキリ言って

「こんなにオツな時間はない」

と思えます🥹💮


縁側で美味しい上質なお茶を
すすりながら
クラウンを眺める…

休日を過ごす上で
こんな贅沢ありますか?!


オレさ、
今日で完全に

クラウン欲しくなった


もんね?


うん、
単純と言われます、はい🤣💦



という事で。


いかがでしたでしょうか?
まだまだ触れられていない要素も
たくさんあるとは思いますが、

こうした事前情報を元に
ぜひ訪れて頂きたいと。


クルマを眺めて
お茶も拒否して
そそくさと帰る…

なんて

もったいないからやめな?


と声を大にして
申し上げておきます🙆‍♀️⭕️


STAFFの皆さん、人数もとても
充実されておられますし
お気軽に声をかけてみてくださいね?


そして。



こちら本日数々の無礼を(?)
全て笑って許して下さった

「宇佐美ジェネラルマネージャー」

でございます💁‍♀️💐


この御方、
決して自ら発言することは
ないと思いますけども、

”歴戦の猛者”

でございます。


様々な取材形式の質問にも
気さくにお答えくださいまして、
またの機会にでも触れたいのですが

ひとつだけ

ここで僕が一番聞きたかったことね?


「クラウン4車種だけで成立しますか?」


という一番の疑問。


彼はLEXUS開業時より
様々なご苦労を幾重にも経験、

「GSとSC2台よりも遥かに成立します」

という重みのある言葉でした。


確かに…。

それ以上追いかけの質問は
できないほどに説得力のあるもの。


あとは

「これが企画として上がった背景」
「なぜ横浜都筑だったのか」
「なぜ神奈川だったのか」
「メーカーか販社か」

など。


多くの不躾なご質問にも
的確に応じてくださいました。


今後は他地域にもこの

”THE CROWN”

は展開されていきます。


ただ、
今回の「横浜都筑」のスタイルは
あくまでも独自のもの。

今後登場する店舗が
これと同じコンセプトとは
限らないんだそうです。

だけどこんなに素晴らしい店舗、

”皆さんの地元にもあったら誇らしい”

ですよね🤭🎉


改めて多くの皆様の

「クラウン愛」


には驚きを隠せない。


これがこの日
宇佐美様が口にした言葉で
最も印象に残るものでした。


”日本の象徴”

として新しい、
そして実に挑戦的なこの試み。

ぜひ「あなた自身も証人」として
一度は訪れてみてください😊🇯🇵



宇佐美様、
そしてSTAFFの皆様

本当にありがとうございました🙇‍♀️💮






END







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