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まさに特注「レザーEXCLUSIVE」GR86です


各画像はタップで高解像度


本当に根強い人気



「GR86」でございます🤩🎊

恐らくは「C型」と思われます
ブレンボ装着のこの一台。


最近弊社へご入庫の86も
ちらほらとブレンボ装着車が、

つまりは本当に直近ご納車に
なられていると推測できますが

もう今年2024年で3年になる?!

んですよね?GR86😳❗️


確か弊社のデモ機が今年車検なので、
そうですよね?

本当に今なお
新たにご納車になって、
あるいは納車をお待ちになられていて~

という具合でこの実質2名乗車の
スポーツカーの評価がすごいなぁ~と
感じております。


そんなGR86。

今回ご登場頂きましたのは
埼玉県よりお越しのO様、

この度は弊社へお越し下さいまして
誠にありがとうございました🙇‍♀️✨


タイトルにも書いたのですが
今回のご用命、

これがかなり攻めている!

という内容でございまして
なんと言うのか


”実に楽しんで下さっているなぁ”


と、
こちらまで嬉しくなるような?!

そんな内容でございました🤭💕


でもホントにですね?
このプログラムを始める時から

(そんな風な感じで多くの人達に
楽しんでもらえたらな…)


描いて始めたモノでしたので
嬉しいです!


そんな

”レザーEXCLUSIVE”

を駆使したインテリア、
早速ご紹介して参ります。




という事で
まず最初はここです。

「センターニーパッド&サイドカバー」

ですけども、
これね?

従来型までは

”カバーはカバーでパッドはパッド”

という
別構成だったんですよ。


なので、ニーパッドだけを
何か特別な意匠に~

とか楽しんでいたんですけども、
今作になってなんと一体成型に?!

うそ…まぢかよ…😱🙀

なんて
当初落胆したのを思い出しますが~



心配ご無用!



このインパクトでございます🙆‍♀️💯


画像というか
写真がバグってる?!

と、編集時に動揺した
こちらの意匠!!

黒革をベースにして
その「ニーパッド」部分には

”Ultrasuede RD3”

を採用頂きました。

”赤いスエード”ですね😊🌺



写真だとどうしても
すごく鮮やかに写ってしまうので…

確かに明るめで鮮やかな「赤」
ではあるのは間違いない、

でも肉眼だとここまでじゃなかったり…💦

という印象もありますが



こちらの助手席側も
もちろんですが



ご覧の通り!
でございます😌㊗️


どうしても赤いスエードに
意識を持って行かれがちですが

このベースに使用して頂く

”黒革&レッドステッチ”

の質感がとにかく高級車然。


ベースがハードプラ全開!
でしたので、

この辺の変化も見逃せません👍⚠️


そんなサイドカバーから
もう一段階「後方」にも今回は
手を入れて頂きまして、



樹脂素材感がすごいな😱🙀


と、改めてパンチのある
この純正状態💦❌


”走りを重んじる”

は確かにそうなんですけども…

ま、仕方ないのかなっ😩

というこの場所。


ここを大きく変貌させて頂きまして



この感じでございます!

一気にハードプラ特有の質感は
皆無となりまして!

更に目を引きますのは
中心に採用された

”墨ブラック調”


ウッドトリムですよね?


というこちらは

「センターコンソールトンネル MT」

と申しまして、
まさにコンソールをトンネルごと
後席に至るまで替えちゃおう!

っていう趣旨のパート🙆‍♀️⭕️

本来はこの「ウッド」のエリアには
”リアルカーボン綾織”が推奨されますが、

今回は別注しようという事で
LEXUSライクなこのウッドトリムと
なっております。

更にこのパート、
最初にご紹介の「サイドカバー」との
連動がお見事でして



この感じがたまらない🤣㊗️



ニヤつきMAX!!


ステッチワークが最高の🤭🤭

サイドカバーから始まって
このサイドセクションは後席まで
ず~っと続くレッドステッチ、

ちょっとした高級車でも
ここまでの仕上がりは無いですよね??

これをGR86で再現する、
っていうのが最高でございます!


更にこのパート、
もうひとつございます。

そんな「トンネル」の一部として
機能致しますのが



こちらですよね!

見事に「開閉リッド付き」となって
ランクアップしました

「センターコンソールボックス」

でございますけども、
これ実は純正時も
”黒革”なんですね?!


そう、この写真
これ今黒革なんですよ?😳

86全体の流れでいくと
ここもハードプラで…

となっていそうなものですが、
何故このリッドだけレザーに?!

と今度は逆に
質問したくなる衝動ですけども…


そんなコンソールボックスも
今回は一新!



こんなアソビゴコロ満載の仕様へ!

でもこれ、

どことなく

「RZ純正シート意匠」


連想させてお見事ですよね?!

というこちらは
元々「Uの字」の形にステッチ造作を
設けているものですが、

推奨では「オール黒革」なんです。


そこを今回はアレンジ
して頂きまして、

外側に使用したのは
「ブライトレッド革」でございます💁‍♀️💐

ご存知の方もおられると思いますが
弊社がこの

GR86のために新規開発


した素材でございまして、
故に「純正超近似」の革となります💁‍♀️💮


”ありもの”の素材の中から
近いものを選んだ、

とかじゃないんですよ?

それが逆に言うと
色々探してもなかったので

「じゃあ生産しよう!」

となって
生みだされたものでございます⭕️



この感じ、
いかがですか?

黒革で固める「本格志向」も
実に大人で良い感じですが、

ちょっと躍動感というか?
アグレッシブな印象?

のようなものを
この「レッドライン」から
感じ取れますよね!


というこちらもまた
別注仕様でのご用命となりました。

そしてO様GR86のインテリア、
センターセクションですが
ここまでの大幅変更によりまして



こんな変化でございます🤭💕


これね?
良く言われるのが

黒革をふんだんに使うので

写真上だとあまり変化ない(?)

ように捉えてらっしゃる方が
案外多いんです。


ここはやっぱり実車での
体験がないと理解ができないかも…🤔

プラスチックと革

ですのでね?


同じわけないじゃない?!



申し上げておくのですが…😅💦


確かに写真だと
伝わりにくいかもしれませんね


でも、
これがもし

”プラスチックと大差ない”

とするならば?

GR86以外でも数多くのオーナー様が
黒革採用のインテリアにしておられますが

それもまたどうして??

という事で。


なので、
その点の「質感差」は抜群に
異なりますので

写真だけでご覧頂いた上、
ご検討の方々には

”ご安心くださいませ”


改めて申し上げておきます👍




というわけで
今回は別注仕様の数々!

”レザーEXCLUSIVE”

発動の一例を
ご紹介させて頂きました。


GR86に求めるもの

は個々により
千差万別でございますが、

長く愛着を持って
飽きずに乗る

という点におきまして、
やはり!

”室内の最低限度の質感”

を確保するのは
有効であると感じます。


やはり数年単位で
時間が経つと…

どうしても嫌になって
愛着が持てない場面も
出てくるんですよね…

総プラスチックですと。


ぜひ86オーナーの皆様、
走りには関係のない部分ですが
ぜひご参照くださいませ。

O様今回は大物を複数
ご用命頂きまして
誠にありがとうございました🙇‍♀️🎊




それではまた~🤗





END




GR86「レザーEXCLUSIVE」


●社長日記2.0「86ダイジェスト」149本


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