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忘れた頃の?革調塗装!


各画像はタップで高解像度


絶対にニュータイプだ!!



と、
パイロットの素養を疑う余地もない
こちらの60ハリアー登場💁‍♀️🌏


凄まじいまでの完成度で
インパクト抜群なこちらの一台は

埼玉県よりお越しのO様、
いつも弊社をご愛用下さいまして
誠にありがとうございます🙇‍♀️


それで、
今回ご紹介の作業なんですけどね?


かくいう自分自身も

定期的に頭から離れちゃう

という隠し玉的な要素🙆‍♀️⭕️


全国津々浦々、事情通が愛してやまない

”革調塗装”


が久々に火を噴きまして❗️


早速見ていって下さい🤭



まさに”突拍子もない”とは
この事じゃないか?

とも思えるO様からのご相談は
なんとですね

ご覧の

”センターコンソールバックパネル”

だったんですよ😳⁉️


過去にはウッド調を始め、
ピアノブラックなどなど

60ハリアーオーナー様からは
ご用命が多いパートなんですが、

O様曰く

”それ故に誰も挑んでいない仕様を”

という事でございまして🤔


この衝撃映像にっ!!


すごい…
初めて見たよオレ…

と、動きが止まったこの姿😳💦


なんと今回は

「ボルドー革調塗装」

をこのパートへ採用💯


一瞬、有識者でも

革張ったのか?!

と、よぎるようなヴィジュアルにて
完成致しました😊


ちょうどセンターコンソール前方、
ダッシュボード側にはニーパッド的に

”ボルドー革採用”

となっているのが60系の特徴。

それと繋がるような形で
アームレストまで上がっていくパート。

ご注目頂きたいのは色調もですが

”その艶感”


でございます👍


「革に見立てる」

という点で、実はもっと重要となるのが
この光沢感だったりします🤔✨



もう一度、ご入庫時の姿です。

ハードプラでレザーからの流れで
一挙にトーンダウンしてしまうこの部分。

ここに今回は


こちらをインストール。

シフト及びセンターコンソールが
ボルドー色で繋がるような感じ🤭💕

ちなみにO様、
特徴的な「観音開きの蓋」に関しては
他のグレード流用で本アルミ!

この組み合わせもかなりレアですよね㊙️


本来の用途としては

レザー張り込みの一部の部品や
スイッチボックス等、

”革をどうしても張れない部分”

への違和感を解消する意味で
使用される手法。


それが、弊社のお客様にかかれば

”一転して主役級の扱い”

となっているものなので…🤣


なんとも言えず、お客様の発想には
かなわない🙇‍♀️💦

といういつもの感想でございます。



それとO様にはこの日もう一つ、


こちらも定番で人気のアイテムですが

「アシストグリップ」

ですね!

このプラスチックな素材感を
一変させて頂きまして


黒革&金属調のとっても柔らかな触感、

「アシストグリップ Feat.LS」

も前席左右に配置して頂きました😊🌟



という事で今回の作業。


(最近そういえばご依頼がないな…?)


なんて思っていると😳❗️


とんでもないパートやアイデアにより
強烈なインパクトを残す‼️


っていう感じの

「革調塗装採用」

の巻でございました。


当時弊社にも60系後期のデモ機が
あったんですよね…。

内装はダークサドルタンでしたけども、

あの時にね、
こんなアイデアがあればなぁ…🤔


な~んて
少し思ってしまうほどの”妙案”!

でございました🤭💮


O様、またのご来店も
ぜひお待ち申し上げております。




でわでわ




END




60ハリアー後期「レザーEXCLUSIVE」


●社長日記1.0「60ハリアー関連記事」
 60系前期 451件

 60系後期 331件


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