「日本発」として誇らしく。ハリアーPHEVレザー！
日本も負けてないぜ！
…と
声を大にして言いたいのは
もちろんですけども
こと
レザー張替えやウッド施工
などの分野におきまして
そのカスタムの本場はアメリカ🇺🇸
技術もすごいですが
発想が豊かでとにかく桁違い😳❗️
日本の「クルマヲタ文化」においては
インテリアとかって相当な遅れで
発展途上国。
これをいつも微力ながら
見てろよアメリカンめ！！
と、
心の奥底で
「炎を燃やせ！」
状態な煉獄杏寿郎こと
”あたす”
でございます😱🔥
そしてここ7年間ほど、
その未知なる挑戦は道半ばで
延々と続いているわけですが、
そんな道すがら
「同志たるオーナー様」
に数度行き当たる（！）
という
しあわせもあるのですよ😌✨
その貴重な中のお一人が
今回登場のオーナー様。
ハリアーPHEVでございます！
埼玉県よりお越しのK様、
いつも弊社をご愛顧くださいまして
本当にありがとうございます💐
当日記にもありがたいことで
数度ご登場を頂くK様ですが、
なんと言ってもこの車両がすごいのは
「黒内装ベースからの」
という点に尽きます。
最もオーソドックであり
最も無味無臭。
無個性こそが個性！
というのが黒内装。
（黒内装ファンの方ごめんっ）
褒めてるんだけどね🤣💦
そんな黒からの、
いわゆる「ゼロからの」創り込みで
挑む姿勢にリスペクト全開。
という事で今回もまた
「レザーEXCLUSIVE」
のカードを切って下さいまして、
進化の模様をお届けして参ります。
今回標的となりましたのは
ズバリここ！！
”満を持して”のセンターセクションで
シフトコンソール周辺にも
いよいよ着手の今回。
うんうん、
ですよね🤩💮💮
と、全員納得なこの仕様へ。
もうここは「黒の挿し」とか
余計な要素はいらないと。
実に素晴らしい！
”ダークローズ革”
を張り巡らせての
大半が抱く「赤内装車両」への布石👍
ベースは黒内装ですので
シートは真っ黒ですね？
にも関わらず
この車両を見れば多くの人が
「赤い内装だ！」
という認識かと思うんですよ🤔
これがね、
完成したものを見れば自然に
受け入れられちゃうんだけど、
”やるとなったら超高難度”
というわけですよ。
もう身に沁みてわかる…😌✨
それをこんなに自然体で
クセもなく創り上げたK様がスゴイ！
そんな
「シフトコンソールASSY」
なんですが、
このパートに実は
「LWRセクション」
が存在するのをご存知でしょうか？！
ここを決して見逃さない姿勢には
驚きを隠せませんでしたが～😳❗️
ほらこれ
わかりますか？
「ピアノブラックフィニッシュ」
で
あり得ない艶を放つ地下フロア…😱🙀
オレもデパ地下大好きで
週イチペースで行くけどさ？
ここにあったなんて知らなんだ…
「下って加工できます？」
の問いに
「下？」
と
時が止まったのは
言うまでもありません🤣💯
録画はしておりませんでしたが
多分「3秒くらい」だと思います
仮死状態に陥りましけども…🫨
赤黒コーデでも
ちと違うこの試み！
あれだね？
ステージも「6」に行っちゃうと
今度は逆に冴えるのかな？！
実例もレポートもないので
不明点が多いですが～
日本にもいるのだよ
と、
誇らしく🤭💕
その上で今回はもうひとつの
こちらにも着手を頂きました
「ステアリングコラムカバー」
でございます。
ご覧の通り超絶進化💁♀️💐
ここもダークローズと黒革を連動して
見事なコーデとなりました。
素材はダッシュガーニッシュなどとの
連動を意識して頂いて
”パンチング素材”
をチョイス。
更に輪をかけて驚きなのが
今回はですね、
コラムカバーとメーターをつなぐ
「防塵カバー」
も制作をさせて頂きまして（！）
この姿へと変更😊㊗️
まさにこれ
”ダークローズの架け橋”
が完成でございます🤩💯
これが日本車ですよ…
というか、
輸入車だと言われても
ここまでの状態はスゴイ。
こうなってくると
ダークローズだけじゃなくて
”オーカー”とか”ホワイト”
でも見てみたいですね？
こんな光景なかな見れませんよね…
ホントに感謝でございます。
そしてこの日の最後。
これは僕も大変驚いたのですが～
K様ハリアーの代名詞ともいえる
「メータークラスター」
なんですけどね？
地球上でダークローズはただ一人だ、
と断言できそうなレアなこの仕様。
「これを変えてみる」
というのが
この日のK様のご意向。
とっても驚いたのですが～😱💦
こちらへ💁♀️✨
そうです、
皆様に多くのご支持を頂きます
「ピアノブラック」
仕様への回帰💮💮
実はこれ、
前回までのご用命で
”サイドレジスターベゼル”
をピアノブラックへと
変更頂いておりました。
さらなる連続性や一体感を
探って頂きました結果、
今回はこちらの仕様へと再変更。
そして、
これまでのダークローズ仕様も
すごく良かったのですが
ピアノが似合わないはずがないっ😍
という事で
このマッチングも美しく。
メータークラスターの仕様も
変更となった
この日の作業でございました🙇♀️㊗️
とはいえ、
なんと申しましても特筆すべきは
「室内センターパート」
の大幅なアップデート。
良い仕立てのインテリアで
移動すること
の言葉では表現し難い
時間の流れや心のゆとり。
これはもう申し訳ないですが
体感した人にしかわからない
世界です😌🌺
この素晴らしい感覚を
これからも多くのクルマヲタへと
ご提供していきたい、
そういう願いです。
まだまだ終わりではない（？）
という事ではあったのですが、
本当にK様には
これまで感謝ばかりです。
ありがとうございます🥹🎊
僕らの力だけでは及ばないところへ
その魅力を発信して頂けましたらと
思います。
それではまた😌
END
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