往復900km後。
気になっていた
GR86のマフラーカッターですが
ご覧の通りで綺麗。
1,000km走ったくらいじゃ
全然汚れないんですね?!
もう少し実走行が必要ですかね・・・?
でも職人曰く
「何も問題は起きないはず」
という二輪関連での実績もあるのだけど。
大半を高速道路で。
さすがに「すす」は付いてるだろう?
と思い
・・・ですよね(笑)
でも、こんな程度なのか
と言われてみればこんなチェックを
今までしたことがないから新鮮。
ただこの行為をしていて気づいたけど、
「お手入れ」
を頻度良くするオーナーの場合は
”光沢感に変化”
が生じるのかもしれないな・・・
っていう感想。
徐々にセミグロスがハイグロス!
になる懸念もあるなと。
逆側も綺麗でした。
なるべく奥の方が「本物のマフラー」と
接地しているので、と思いつつ
問題は無さそうですね。
途中休憩はありつつも
およそ5時間くらい通して排気してますので
6速100km/hだと何回転くらい??
そんな感じでございました。
22系クラウンの「RS」なんかも
4本出しですが、あれもエンドのシルバー部分
というのはカッター意匠なんです。
問題は脱着が容易かどうか?
なんですが、
別件でお問い合わせを頂けたようで
その確認を後日行うみたいです。
とにかく京都の時には
数名のお客様から
「マフラーカッター見に来た」
などのお声も頂いていて、
感想等もお聞きすることが出来まして。
こちらはご提案に向けて
動いてみようと思います。
お手入れはくれぐれもしないでください。
なんて言えないですが(笑)
僕も個人的にですが、たまに
「ピカール」
を用いてテールエンドをビカビカに
する時があるので。
そのレベルになってくるとさすがに
二次加工という事で光沢感には
変化が出てしまうかもしれません。
ですが、これまでになかった
ひとつの選択肢が増えるので
また盛り上がると良いなって思います!
END