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珍しい加飾を交えて「86」インテリアです♫


各画像はタップで高解像度


本当に頻度よく



ご来店、ご入庫を頂きます
こちらのブルーな86号機です🥹


場合によっては月に一度??
くらいのペースで
お越しを頂けておりまして
とにかく頭が上がりません、

感謝です🙇‍♀️🎊


なんと栃木県よりお越しの!
I様に今回もご登場頂きまして
いつもありがとうございます。


イベントにて弊社を
知って下さいまして以降、

「86いじるのがまた楽しくなった」


すんごく会心の笑顔で
仰ってくださるオーナー様。


光栄の極みです…

ホントにがんばろう🥹🥹

って思える事で
それにも感謝しております。


そんなI様ですが、
今回も本当にチャレンジングな!

ご用命を下さいまして
皆様にご紹介させて頂きます。


過去にも数度?

ホントに数えるくらいの
施工履歴はあるのですが、

今一度

「こんな風になるんだ?!」

と思って頂けましたら😳


という事でまずは



こちらです。

この

「サイドレジスターベゼル」

にご注目下さい。


円形の送風口、
その外周を囲む”シルバーのベゼル”
これにご注視頂きたいのですが



このように変化。

黒っぽくなりましたよね?

これ実は

「純正シルバー+ブラッククローム」

という荒治療(!)
でございます😱🙀


純正採用される
”マットシルバー”の加飾がなされた
部品へ向けて

ダイレクトにブラッククロームの
加工工程を施工、
その結果このような仕様に

という一例でございます。



ベースがマット光沢の
シルバーということで、
相当茶色みが強くなりますね?

ということは
オニキスだとネイビーのような?

オパールだと…

どうなるのか??


こちらだけではなく



これは「シフトベゼル」
でございますけども

今回はこちらも同様のご用命を
頂きまして



こんな感じになりました!

先程のレジスターベゼルよりも
面が広いこともありまして
よりその色調と言うか、実態が
明らかになった感じ🤔



ブロンズ…といいますよりも
ブラウン?

という方が正確でしょうか。


というよりも
I様がこれを計算しておられたのか
イチかバチかで?!
なのか、

そこがどうだったのか?

若干不安が残りますけども…💦



真上よりご覧頂くと
こんな雰囲気へと変わります。

「純正部品+ブラッククローム」

とは全く別で

「金属調+ブラッククローム」

という施工例も
過去にあるのですが、

ベースに金属調を用いますと
これよりもおなじみのエンブレムなどで
ご覧頂く

”ブラッククローム”

により近い印象で、
それでもまぁ金属調でセミグロスな
光沢がベースなので
少し赤みが強い気もするのですが…

純正部品へダイレクトに行った
今回のケースでございます🙆‍♀️💮



それともうひとつ、

今度はそれらとは
異なる内容でございまして



こちらは

「ドアグリップオーナメント」

ですね、
これも純正時はマットシルバーの
意匠となっております。


今回はこちらにも
手を入れて頂きまして



このような仕様、
ハイグロスな光沢が上質ですが

ピアノブラック?!

と思いきや
これが違うんです🤭


こちらはI様がこれまでにも
好んで積極採用して頂いております

”スピンドルブラック仕様”

となりまして、
いわゆる塗装加飾したケース。

いずれにしましても
先程の

”純正+ブラッククローム”

と並ぶくらいの
上級者メイクで間違いないのですが…

すごいですよね😍



ただ、
I様的にはこれまで室内の随所に
このカラーを採用頂いておりますので、

その点においては

”想定内で計算済”

だったと思います!


この映り込みが純正時の
マットシルバー時には
決して味わうことの出来ない
上質な質感ですよね、

すごく参考になるかと思います😌㊗️


ピアノブラックと
決定的に違いますのは

”陽射しを直接浴びた際”

に発揮する
粗目の美しい粒子の輝き

これに尽きます。


さらに言えば

”磨きの線傷が限り無く目立ちにくい”

という性質もありまして
LEXUSのグリルも多分
これを踏まえて細かい意匠の
グリルなどに採用したんじゃないか?

なんて予想もできます。


今のF SPORTなどは
ソリッドブラックになってしまったので
弊社のデモ機も

”グリルのメッシュの隙間”

などは
線傷だらけでして…😩


自分が悪いとは言え
げんなりしてしまう時が
結構ありますので、

このカラーだった頃の
RC Fなどは本当に恩恵を
受けていたのだ…

と改めて思ってしまいます。




という事で
今回のインテリア小変更でした!

いずれも本当に

”高難度な手法”

でして
あまり見る機会も
ご紹介の機会も少ないというケース。


それ故に
貴重な今回の作業内容でした!

I様、本当にいつもいつも
遠方からお時間を割いて
お越し下さっておりまして、

その点本当に感謝でございます…

今後も変わらずご愛顧の程
よろしくお願い申し上げます🤩💐




それでは🤗





END




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