RCF久々の!リヤ小変更でした♬
大雨の中で
ご入庫を頂きました当日、
今なおこれが純正で…
とある種衝撃を受ける
このヴィジュアルは
”カーボンPACKAGE”
車両のRCF✨
ルーフそしてボンネットから
リヤの可動式スポイラーが
全て「LFA工房」による
リアルドライカーボン(!)
という今では考えられない
量産仕様でございます😱🙀
ご登場頂きますのは
川崎市よりお越しのS様、
今回も弊社製品をご依頼くださいまして
誠にありがとうございました!
以前にも
”エンブレムデアソベ”
を実践して下さったS様
なのですが、
今回はなんと!
当日記のご紹介においても
本当に久しぶりとなります
RCFでの
「SPORTDESIGN」
発動となりまして
感謝でございます🤩🎊
とは申しましても
冒頭画像でご覧頂きますように
既にS様RCFのフロントセクションは
カーボンパーツで完成済?!
そうなんです。
今回弊社にご相談を
頂きましたのは
こちらのリヤでございました。
既に完成されていると
当時も思っておりました
RCFの純正リヤ、
ここに
”本当にごくわずかの補正”
を入れて
そのシルエットを極めて絶妙に
矯正しようと考えました🤔
こちらでございます💁♀️🌺
SPORTDESIGN
「リヤマッドガード」
でございます。
ホントに2枚の画像を並べて
比較して~
という範疇に留まる
極めて小さな変化。
「付いている事のアピール」
と言いますよりも
それを勘付かせないまま
「何か違う気がする」
という向きに
そのシルエットを変化させる狙い。
もう一度、
これが純正状態です。
そして
こちらが装着後
となっております。
今なおもって
”純正然たる真骨頂”
だと
我ながら思うわけですが🤭
例えて言うとすると
イタリアの名門FERRARIで
なぞらえますとおこがましいですが
”ポルトフィーノとポルトフィーノM”
の違い…
とでも申しましょうか、
あのような「絶妙さ」には
リスペクトの念が計り知れず。
リヤ正面からも
比較してみますと
これが純正時です。
そしてこちらが
装着後となっております。
地上側には10~15mm程度の
範囲でしか変更を与えず、
その代りに外側へ向けては
”最外側に肉薄”するくらいまで
ワイド化しているもの。
考案及び製作をしたのは
ちょうど「10年前」の作品ですが、
今のレギュレーションでも
もちろん「車検対応」となります。
”外突基準”も含めまして
練りに練ったデザインでした!
…とっても
小さいんですけどね🙆♀️⭕️
こちらと
こちら。
両サイドへ2PCの構成
となっております。
それにしましても
自分が言ってはいけないのですが…
S様、現代の流れの中で
よくぞこれをお見初め下さった
という
そちらの驚きの方が強く😳❗️
10年が経って、
今また「LEXUSへ挑む」弊社なんですが
その当時「LEXUSを挫折」する決心に
至ったのもまたこのモデル。
「RCF」と時の「LX570」を揃えてなお
ビジネスとして確立できず😩
これはもう
発案者の「不徳」以外の何物でもない
という事で…
苦い思い出話ですが🤣💦
それはさておき!
そのちょうど10年後に
20代のお若いオーナー様に
それを評価される事となり、
とても感慨深い
ご依頼となったのは確かです。
それだけに
”ちゃんとお取り付けさせて頂きたい”
との思いから
塗装の質感を巡って
ご入庫日程を直前で変更させて頂き、
それについての感謝も
合わせて申し上げます🙇♀️
本当に今回、
色んな意味で感謝です!
誠にありがとうございました😊🌻
それでは📷✨
END
●社長日記2.0「LEXUSダイジェスト」123本
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