エキゾチック!よぎるフレーズC-HR!
ビッカビカに磨き込まれた
常連様のC-HR後期モデルに
今回もご入庫頂きました😍✨
すごいでしょ??
この光沢感…ハンパない🤣
もちろん当日は「実車を」見ている
わけなのですが、
こうして改めて画像で拝見しましても
そのヌルテカ具合が伝わってきます。
当日記には何度となくご登場を頂きます
東京都よりお越しのM様!
今回も弊社製品をご指名下さいまして
本当にありがとうございます🙇♀️🎊
実はこの日のご入庫は夕刻でして、
何を隠そうこのC-HRは
”この日の午前に磨き上げ完了”
したばかり!
という事でございました。
なんと?!
磨きのためにおよそ1週間車両を
お預けになられたとのことで
本当にびっくりです😳
我々職業柄コーティングなるものを
ほぼ行うことがなくてですね…
その点では免疫がないので
磨き込みで車両を預けるとは
ホントに驚くところでございます。
そして「驚く」と言えば!!
今回ご紹介の内容もまたすごい!
徹底的にインテリアを
「レザーEXCLUSIVE」
で構築して下さっておりますM様、
この日も更にブラッシュアップとなる
ご依頼を頂くことが出来ました🤭💕
そのパートはズバリ!
”ステアリングセクション”
でございます。
なんとエアバッグをお預かりしまして❗️
と言いましても
エアバッグを外してしまうと
車両は走行できませんので、
モジュールを装着してパッドがない
というご覧の状態でございます…😩💦
本来は極力避けて頂きたい
この状況ではございますが…
はい、すみませんっ😓
で、今回!
このようになりました💁♀️✨
もう完全にこれは
”ASTON MARTINヴァンテージ”
のような世界観ですよね😳⁉️
今更言うまでもありませんが、
C-HRはコンパクトなSUVでございます。
この切り抜きのショットだけを見ると
とてもそうは思えないような…?!
まずは今回の内容ですが、
ひとつは
「エアバッグパッド」
でございます。
中心に採用したのは
”Ultrasuede BK3”でございまして黒。
そしてその外周を囲むように配したのが
”フレアレッド革”という配色。
その上でスエードエリア側に
シングルステッチをあしらった
というもの💁♀️🌺
完全に丸く覆い尽くすのではなく、
コラムカバー側へと流れて消えていく…
この意匠がなんともオシャレ感を
倍増させてると思う次第🥹🎊
そしてもうひとつは
既にご覧頂いておりますが
「コンビネーションステアリング」
というインストールでございました。
こちらも使用する素材は
エアバッグと同一でコーデ。
上下に黒のスエード、
左右に赤のレザーでパンチング。
ちなみに上段の赤と黒の見切りは
”BMW縦カット”
とも言われます縦斬りの見切り。
Mercedesは水平、
トヨタは垂直。
この辺でもちょっとしたウンチクを(?)
注入して頂きました🤭
今回のように「赤を強調」したいと
考える場合は縦斬りが良い、
逆に黒を強めたいなら水平に斬ると
より黒の範囲が拡大する感じなんですね?
同じコンビでも切り方によって
印象が全く変わるのが
面白いところでもありますよね😊
更に言えばこれは純正なんですが、
”ステアリングSW”
”ハーフトリム”
がピアノブラックで光沢感満載。
この対比もすごく効果的に
作用しているケースかなって思います。
まぁとにかくですね…
ぶっ飛んでトヨタ離れした
インテリアであることは
間違いありませんよね🤣‼️
それに致しましても
このM様C-HRのインテリアですが、
もうこれで完全網羅?!
とも思えるほどに
手が入りきっております。
こうして各パートに目をやりますと
様々な記憶や会話が思い起こされまして
なんだか感慨深いような…🥹
M様をお話をさせて頂いてきた中で
最も僕の印象に残りますのは
「これまで車を乗り継いできて
こんな楽しさがあることを知らなかった!」
というような表現を
よくなさって下さいます。
それがなによりも嬉しくて
誇らしくて…
感謝でいっぱいでございます🙇♀️💕
M様、これからもまだまだ
「究極のC-HR」
突き詰めてください!
最近節々に
”クラウンSPORT”
のワードが出てくることは
完全スルーしておりますっ!!
本当に今回もありがとうございました🙆♀️㊗️
それではまた👍
END
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