メッキを消去で「黒の特権」♡
今回はかなり面白い
なんとも不思議な世界観を
皆様にご紹介させて頂きたいと🤭✨
219外板な80系ハリアー、
東京都よりお越しのO様に
ご登場頂きました。
O様、この度は弊社のご利用
誠にありがとうございました🎊
車高を下げる、
エアロを付ける、
ホイールを変える
などなど。
クルマの印象を変化させるには
このような代表的な手法がはるか昔より
息づく業界でございますが～🤔
「何も付けない、外さない」
上で車の印象を一変させるもの😳❗️
というと、
事情通の皆様ご存知の通り
”世界のSHIBOTORI”
がその頂点に君臨するわけでございます。
今回はそんなSHIBOTORI PLANとも
少し違う、
いわば「スピンオフ」的な要素を
ここでご紹介してみますね？
という事で
まずはこちらのショットから。
黒い外板に鋭い目つき…
80ハリアーの最も特徴的なこのパート😍
ノーマルであっても充分に
存在感のあるカッコいい外観ですが
これをですね？
こうしたんです今回💁♀️✨
はい、
何も付け足しておりません。
ですがこの印象変化は
明らかでしょ？
「確実に何かが変わった」
と、誰しもがわかる変化です。
もう一枚ご覧頂きますと、
こちらも純正状態です。
フロントはフロントでも
こちらはアンダーセクション。
このように変化しました👍
絶妙な違いではありますが、
車両を全体からトータルで見た時に
”この変化は絶大な効果”
をもたらすものでございまして、
最後、引き画で比較してみますね？
ヘッドライトの下、
それとロワグリルの下。
ここを走っている特徴的な
メッキ加飾のバンパーガーニッシュを
ブラックアウト！
そしてこの印象の変化でございます🤭💕
ゴテゴテと装飾を追加せずとも
スタイリッシュでスパルタンな印象を強める。
これこそが
”加飾の妙”
でございまして、玄人仕様👍
と言う今回は
「バンパーガーニッシュ フロントUPR」
「バンパーガーニッシュ フロントLWR」
をそれぞれブラックアウト。
そしてこのご選択頂いたカラーというのが
LEXUSスピンドルグリルでおなじみの
”スピンドルブラック”
なるカラーでございます😊㊗️
ボディ同色という考えもありますが、
あえてボディとは別に色にすることで
元々存在していた配置の記憶を変えない。
バンパーがあって、グリルがあって
ガーニッシュがあって…
という分割の構成をやはりオーナー様は
記憶しておられますので、
それをボディ同色で同化させて
”分割構成を変化させる”
のもひとつの手法。
ですが今回のO様が取った方法は
「あくまでもバンパーの一部ではない」
という
より”純正の法則”に則った方法なんです🙆♀️💮
これを
「面白れぇ～～！！」
と、思って頂けたあなた。
横浜都筑におこしやす🙇♀️⭕️
そして今回はこちらのリヤも。
考え方は全くフロントと同じ、
この高級感の演出には欠かせない
メッキの鏡面を～
”スピンドルブラック”によって
ブラックアウト。
でも決して素地ではない、
メタリックのギラつきとハイグロスな
トップ被膜の効果もあって手の込んだ
質感をお愉しみ頂けるものでございます。
こんな感じですね。
実にスポーティテイストが
強調されていて、
LEXUSでいうなら”F SPORT”的な、
BMWでいうなら”M SPORT”的な
標準モデルに対する絶妙変化ですね🤭
リヤも全景でご紹介しておきますと
こちらが標準モデルな頃、
そして
M SPORTはメッキが黒になります（？）
的な魅せ方がこちらになります✨
古いところで言うと
我がトヨタでも
”クラウンロイヤルとアスリート”
みたいな棲み分けがありました。
基本を共有して同じモデルなのに
演出効果で全く違う印象になる
っていう面白味です。
こんなブラックアウトを並行して
後々はさらに
”SHIBOTORI PLAN”
などへ展開して頂くと、
より一層独自性の強い、それでいて
純正然とした
佇まいをご堪能頂けると思います🤗🌺
という事で黒さが増して
塊感が増したこの完成後。
隣りに同じ219のノーマル車両が
並んだりしたケースにおいては
一層違いが明確になる。
これが世に言う
”純正然の理念”
でございます🙇♀️㊗️
O様、改めましてこの度は
誠にありがとうございました！
また何か思いつかれた際には
ぜひご相談をお待ちしておりますね
それでは🤗
END
●社長日記2.0「ハリアーダイジェスト」95本
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